S-Master HXを搭載

<IFA>ソニー、ハイレゾ対応ウォークマン「F880」 − ハイエンドモデル試作機も

ファイル・ウェブ編集部
2013年09月05日
ソニーはIFA 2013の会場で、ハイレゾ対応ウォークマン「F880シリーズ」を発表した。

ハイレゾ対応ウォークマン「F880シリーズ」

32GBと64GBの2モデルを用意。AndroidをOSに採用しており、バージョンは4.1を採用している。Google Playも利用できる。また、PCとの接続はWindowsだけでなくMacもサポートしている。

ハイレゾ音源に対応したことが最大の特徴。WAV、AIFF、FLAC、ALACのいずれも、192kHz/24ビットの音源が再生できる。また現地係員によると、CDクオリティの音源などもハイレゾ品質にアップコンバートすることが可能という。なお、DSD音源の再生には対応していない。

ディスプレイは対角が10.2cmのサイズで、TRILUMINOSに対応している。

F800シリーズの側面

同じく背面。NFCに対応している

Bluetoothにも対応し、使用できるプロファイルはA2DP/AVRCP/OPP/HID。Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/nに対応している。またNFCにも対応している。

デジタルアンプはS-Master HX。ほかにDSEE (Digital Sound Enhancement Engine)、ClearAudio+、デジタルノイズキャンセリング機能も備える。

バッテリー持続時間はMP3の場合が35時間、ハイレゾ音源(96/24)の場合で26時間。

■ハイエンドモデルも参考出展

ブース内のガラスケース内には、F800シリーズに似たサイズ/形状のモデルが参考出展されていた。現地説明員によると、F800シリーズをベースにしたウォークマンのハイエンドモデルだという。

筐体は金属、おそらくアルミと思われる。横からみると、底部の背面側が盛り上がっており、これはF800シリーズと異なるポイントだ。また背面は金属では無く、合皮のような素材が使われている。持ちやすさを高めるための工夫だろうか。

透明のケースに囲まれて展示されていたウォークマンのプロトタイプ

横から見たところ。アルミの削り出しのように見える

背面には合皮風の素材が使われている

現段階で詳細は不明だが、何らかの追加情報があったら随時お伝えしていく。