HOME > ニュース > ソニー、進化した「クリアフェーズテクノロジー」搭載の“Walkman”スタンダードモデル「S770」シリーズ

付属スピーカーを一新

ソニー、進化した「クリアフェーズテクノロジー」搭載の“Walkman”スタンダードモデル「S770」シリーズ

公開日 2012/09/20 15:01 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

ソニーはポータブルオーディオプレーヤー“Walkman”のラインナップに、スタンダードモデルの新製品「S770シリーズ」を発表。10月20日から発売する。



専用スピーカーを付属するS770Kシリーズ、Bluetoothイヤホン付属のS770BTシリーズもラインナップする。

Walkman S770シリーズ
<標準モデル>
・NW-S775(16GB)/¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
・NW-S774(8GB)/¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)

S770シリーズ

<S770Kシリーズ(スピーカー付属モデル)>
・NW-S775K(16GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・NW-S774K(8GB)/¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)

S770Kシリーズ

<S770BTシリーズ(Bluetoothイヤホン付属モデル)>
・NW-S774BT(8GB)/¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)

S770BTシリーズ

カラーバリエーションは標準モデルとスピーカー付属モデルに、ブラック/ホワイト/ブルー/ゴールド/ビビッドピンク/ライトピンク/イエロー/バイオレットの8色がそれぞれ揃う。












スピーカーは単品販売もされるWM-PORT搭載の「RDP-NWT19」をウォークマンの本体色に合わせて付属。ウォークマンへの充電や、ウォークマンからの給電による音楽再生に対応する。電源はACアダプター。

付属スピーカーは単品販売も実施

Bluetoothイヤホン付属モデルはブラック/ホワイト/ブルー/ビビッドピンク/ライトピンクの5色展開。Bluetoothイヤホンは単品販売もされる「MDR-NWBT10N」を、ウォークマンの本体色に合わせて付属。リモコンを搭載したほか、周囲の騒音を約90%カットできるアナログノイズキャンセリングにも対応する。ウォークマン本体からのおすそわけ充電にも対応。


本体付属のイヤホンとの組み合わせでデジタルNC機能が使用できる
S770シリーズは、昨年発売されたS760シリーズ(関連ニュース)の後継機種に位置づけられる。本体の薄さ寸法はS760は7.9mmだったが、S770は7.0mmと、さらに薄型化している。

側面の様子

ディスプレイは2型液晶で、解像度はQVGA。タッチパネル操作には対応していない。再生可能なファイルはMP3/WMA/リニアPCM/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/AAC/HE-AAC、動画はH.264 AVC/MPEG-4/WMV、静止画はJPEG。

2型液晶ディスプレイを搭載

Bluetoothは2.1+EDR。A2DP/AVRCP/OPP対応。本体にはマイクとスピーカー、FMチューナーも内蔵する。

バッテリーライフは音楽再生で連続36時間。USB/AC電源での充電とも3時間でフル充電になる。

付属のイヤホンには同梱のWM-PORTキャップを装着することができる。

高音質化技術ではデジタルノイズキャンセリング、CLEAR BASS、CLEAR STEREO、DSEE、13.5mm口径のユニットを搭載した付属のEXヘッドホンを含む5つの“クリアオーディオテクノロジー”のほかに、「クリアフェーズテクノロジー」が追加された。

「クリアフェーズテクノロジー」は、デジタル信号処理によりスピーカーやヘッドホンの音響特性を最適化する技術。同技術には二つの機能が含まれており、本機専用のスピーカーとの接続時に音質を最適化できる「クリアフェーズスピーカー」では、新開発のWM-PORT搭載専用スピーカーとの組み合わせにより、スピーカーの音を原音に近づけながら高品位なサウンドが楽しめる。「リニアフェーズ・コレクション」では、位相の直線化を行い、自然で高品位な音質と音像定位の改善を図った。「バーチャル・ベース」では、仮想的に低音を増強。小型のスピーカーながら豊かな低域を再生する。なお、本機能はS770Kシリーズの付属スピーカー、ならびに単品オプションとして発売される「RDP-NWT19」との組み合わせにより効果を発揮する。

付属スピーカー自体も音質強化を図った。デザインはバータイプとして、正面右側にWM-PORTを配置。内蔵スピーカーはモノラル。再生可能帯域はxLOUDやクリアフェーズ、底面の有効活用などにより低域側に拡大している。

新しくなった専用スピーカー

もうひとつの「クリアフェーズテクノロジー」である、「クリアフェーズヘッドホン」は、付属するカナル型イヤホン、およびウォークマンシリーズ用のノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-NWNC200」(関連ニュース)との組み合わせに対応する高音質再生機能。様々な方向から音が均一に来る環境で、人の鼓膜位置で測定される音響特性を計測し、先のイヤホン/ヘッドホンとの組み合わせで再生した場合、自然でクセのないサウンドを楽しめるようにした。

「クリアフェーズ」の設定画面

クリアフェーズヘッドホンの設定画面。その他のヘッドホンを選ぶと機能はOFFになる


クリアフェーズスピーカーの設定画面。その他のスピーカーを選ぶと機能はOFFになる

スピーカーの種類ごとにクリアフェーズとxLOUDを設定する
なお、それぞれの“クリアオーディオテクノロジー”はメニューからON/OFFが個別に設定できる。S770シリーズではクリアフェーズ、DSEEがイヤホンでの音楽再生時のみにONに設定できる。他には再生時のボリュームを平均化する「ダイナミックノーマライザー」やバーチャルサラウンド技術(VPT)も搭載する。音楽再生時にはおまかせチャンネル、歌詞ピタ、語学学習、カラオケ機能も利用できる。

各高音質化機能はそれぞれオン/オフ可能


ポータブルCDプレーヤーやコンポなど外部機器からの「ダイレクト録音」機能は前モデルから引き続き採用する。本機専用のオプションとして同時発売される文字入力パッド「KPD-NWU10」をWM-PORT経由で接続することで、直接録音を行い、「録音した曲」フォルダに保存されているオーディオファイルの、タイトル/アーティスト名/アルバム名の文字入力をウォークマン本体のみで行えるようになる。なお、編集できるのは録音用ケーブルで録音した曲、またはステレオマイクで録音した音声ファイルに限られ、Dockコンポからのワンタッチ取り込みや、PCから転送した曲は編集不可。

文字入力パッド「KPD-NWU10」

Walkmanを装着したところ

キーパッドは携帯電話入力方式を採用。接続中はウォークマンから給電できる。価格はオープンだが、3,000円前後での販売が予想される。録音用ケーブルをセットにした「KPD-NWU10K」も用意される。対応ウォークマンはS770シリーズのみ。

Bluetoothイヤホン

その他、Bluetoothの自動ペアリング機能に対応。Bluetoothヘッドホン付属モデルはペアリング済みで販売される。おすそわけ充電にも対応。スマートフォンで撮影した静止画をBluetooth経由で、本機にワイヤレス転送して楽しむことも可能だ。



ソニーストア限定の「NW-S774/WI」

スピーカー付属の「NW-S774K/WI」
S770シリーズにはソニーストア限定モデルとして、ホワイトを基調にしたスノーキルトの本体に、スワロフスキーエレメントのラインストーンを配したプレミアムデザインモデル「NW-S774/WI」「NW-S774K/WI」が10月20日に発売される。容量は8GB。販売予定価格は本体のみが16,000円前後、スピーカー付属モデルが19,000円前後。


【問い合わせ先】
ソニー 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
  • ブランドSONY
  • 型番NW-S775
  • 発売日2012年10月20日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
【SPEC】●容量:16GB ●音声圧縮形式:MP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約43.3W×97.2H×7.4Dmm ●質量:約51g
  • ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
  • ブランドSONY
  • 型番NW-S774
  • 発売日2012年10月20日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
【SPEC】●容量:8GB ●音声圧縮形式:MP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC ●動画圧縮形式:MPEG-4/H.264 AVC/WMV ●静止画:JPEG ●外形寸法:約43.3W×97.2H×7.4Dmm ●質量:約51g
コメント