HOME > ニュース > 「サウンド・オブ・ミュージック」がブルーレイ化 − 製作45周年を迎えHDデジタルリマスターで復活

音声はDTS-HD Master Audio 7.1ch収録

「サウンド・オブ・ミュージック」がブルーレイ化 − 製作45周年を迎えHDデジタルリマスターで復活

公開日 2010/09/17 19:05 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
20世紀フォックス ホームエンターテインメントジャパンは、名作「サウンド・オブ・ミュージック」のブルーレイ&DVDを12月3日に発売する。


HDニューマスター版 ブルーレイ&DVDセット

コレクターズボックス
・サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念 HDニューマスター版 コレクターズボックス(3,000セット数量完全限定)
<Disc1:本編ブルーレイ><Disc2:特典ブルーレイ><Disc3:本編DVD><Disc4:デジタルコピー>
 10,800円(税込)/品番 FXXE-50065

・サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念 HDニューマスター版 ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定)
<Disc1:本編ブルーレイ><Disc2:特典ブルーレイ><Disc3:本編DVD><Disc4:デジタルコピー>
 4,935円(税込)/品番 FXXF-50065

・サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念 HDニューマスター版 DVD(初回生産限定)
 3,990円(税込)/品番 FXBA-50065

BD版の収録フォーマットは英語音声が7.1ch DTS-HD Master Audio、日本語が5.1ch DTS(1985年バージョンと2006年バージョンを収録)。映像はMPEG-4 AVC。本編収録時間は175分。コレクターズボックスとBD/DVDセットには、ディスクからファイルを転送して、本編映像をポータブル機器などに持ち出して楽しめるデジタルコピーディスクが付いてくる。本機能は2011年12月3日まで有効。

タイトルの発売を記念して、11月1日・2日の両日に東京はTOHOシネマズ六本木ヒルズ、大阪は敷島シネポップの両館にて最新「HDデジタルリマスター」素材による限定期間の劇場公開も決定している。タイムテーブルなど上映スケジュールについては上映館に問い合わせを。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック