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実売6万円前後

パイオニア、BDプレーヤー搭載5.1chサラウンドシステム「HTZ-606BD」を発売

2010/09/02 ファイル・ウェブ編集部
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HTZ-606BD
パイオニア(株)は、BDプレーヤー搭載5.1chサラウンドシステム「HTZ-606BD」を9月中旬より発売する。価格はオープンだが、6万円前後での販売が予想される。

本機は5.1chサラウンドシステムとして国内で初めてBDプレーヤーを搭載したモデル。フロントスピーカー(L/R)、センタースピーカー、サラウンドスピーカー(L/R)、サブウーファー(縦/横置き可能)、iPod/iPhone接続用クレードル、リモコンがセットになっている。

BD/DVD/CDの再生のほか、AVCHD、AVCREC方式で録画したDVDも再生可能。CPRMにも対応しているので、地デジ放送なども楽しめる。付属のクレードル経由でiPodやiPhone内の音楽/写真/動画なども再生可能。再生可能ファイルはMP3/WMA/AACなどの音楽ファイルのほか、DivX/DivX HD/MKVなどの映像ファイルとなる。また、BluetoothやDLNAにも対応している。

音声はドルビーTrueHDとDTS-HDマスターオーディオ エッセンシャルのデコードに対応。ドルビーデジタルプラスなどのサラウンドフォーマットにも対応している。

【問い合わせ先】
パイオニアカスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンル完結型ホームシアターシステム
  • ブランドPIONEER
  • 型番HTZ-606BD
  • 発売日2010年9月中旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
【SPEC】<本体部>●光デジタル入力2、アナログ音声入力×1、USB入力×1、PORTABLE IN、HDMI出力×1、映像出力×1、コンポーネント映像出力×1 ●実用最大出力:1,100W ●外形寸法:430W×64H×304Dmm ●質量:3.6kg

<スピーカー部>●型式:密閉型ブックシェルフ型、フルレンジ6.6cmコーン型 ●再生周波数帯域:70〜20,000Hz(フロント/サラウンドスピーカー)、65〜20,000Hz(センタースピーカー)●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:96W×96H×85Dmm(フロント/サラウンドスピーカー)●300W×87H×65Dmm(センタースピーカー) ●質量:0.4kg(フロント/サラウンドスピーカー)●0.6kg(センタースピーカー)
<サブウーファー部>型式:バスレフ式フロア型、16cm(コーン型)●再生周波数帯域:30〜1,000Hz ●隠避ダンス:3Ω。質量:4.4kg