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BD-LIVEコンテンツ「シネチャット」も楽しめる

SPE、『天使と悪魔』のBlu-rayを10月28日に発売 − 音声をDTS-HD Master Audioで収録

2009/08/20 Phile-web編集部
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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)は、09年5月に劇場公開されたヒット作『天使と悪魔』をBD化し、10月28日に発売する。価格は2枚組で4,980円(税込)。


『天使と悪魔』
『天使と悪魔』は『ダ・ヴィンチ・コード』のシリーズ第2弾として劇場公開された大ヒット作品。前作に引き続き主人公のロバート・ラングドンを務めるトム・ハンクスの脇を、ユアン・マクレガー、アイェレット・ゾラーをはじめ豪華俳優が固めるミステリー・アクション。

パッケージは2枚組のスペシャル・エディションとして発売され、Disc1には本編の他、BD-LIVE対応のプレーヤーで楽しめるコンテンツ「シネチャット」を収録している。シネチャットでは、映画を観ながら世界中の視聴者とテレビのスクリーン上でチャットが楽しめる。お気に入りの映画を自宅にいながら、あたかも同じ場所で楽しむような遊び方ができるという。


「シネチャット」のイメージ
また前作『ダ・ヴィンチ・コード』のパッケージでは5.1chのドルビーTrue HDフォーマットで収録されていた音声が、本作ではオリジナル英語、および日本語吹き替えともに5.1chのDTS-HD Master Audioで収録されている。

なお、本作品と同時にBD版『天使と悪魔/ダ・ヴィンチ・コード ブルーレイダブルパック(4枚組)』も7,480円(税込)で発売される。

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