HOME > ニュース > ソニーPCL、3D/4K映像制作ソリューションを強化

カメラや編集システムなどを拡充

ソニーPCL、3D/4K映像制作ソリューションを強化

公開日 2009/05/21 10:48 Phile-web編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ソニーピーシーエル(株)は、3D映像と4K映像制作向けの制作ソリューションを強化。新機材を導入し、デジタルシネマや大型展示映像などの3D/4Kコンテンツ制作を積極的にサポートすることを発表した。

208 iQ Pablo 3D/4K対応編集室

今回同社が新たに導入したのは、RED Digital Cinema社のデジタルカメラ「RED ONE 4K」と3D撮影用Rigをはじめとする3D/4K撮影システム。さらにQuantel社「iQ Pablo 4K NEO」による 3D/4K対応編集室(仮称)を構築し、デジタルシネマスタジオ「CineLaPista」にはXpanD 3D方式を採用した3D試写環境を導入。撮影・編集・試写という一連の制作環境を拡充した。なお編集室は6月5日より運用を開始する。

今回導入されたデジタルカメラ・RED ONE 4K

3D撮影用Rig

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック