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デジタル家電を5台まで接続可能

プラネックス、最大300Mbps対応の無線LANコンバーターを発売

2009/03/26 Phile-web編集部
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GW-EC300N5P
プラネックスコミュニケーションズ(株)は、次世代高速無線LAN規格「IEEE802.11n Draft2.0」に対応し、最大で300Mbpsのスループットを実現した無線LANコンバーター「GW-EC300N5P」を4月上旬より発売する。価格は7,980円(税込)。

本製品は、デジタル家電やゲーム機などを「IEEE802.11n Draft2.0」規格で無線化する無線LANコンバーター。テレビやレコーダーなどの機器を最大5台まで無線化できる。

障害物に強い「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」技術を採用。無線LANの電波を複数のアンテナで同時に送受信することにより、安定した接続を可能にする。また、障害物に反射した電波も複数のアンテナで受信できるため、障害物が多い環境でも安定した通信が可能だ。

無線LANの設定などを簡単に行うための規格「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」に対応。本製品のWPSボタンとルーターのWPSボタンを押すだけで、接続設定もセキュリティの設定も完了する。

対応OSはWindows Vista/XP/2000/Me/98SEとMac OS X。また、スイッチを切り換えることにより無線LANアクセスポイントとしても利用可能だ。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドPLANEX
  • 型番GW-EC300N5P
  • 発売日2009年4月上旬
  • 価格¥7,980(税込)
●対応規格:IEEE802.11b、IEEE802.11g、Draft 2.0 IEEE802.11n ●対応OS:Windows Vista/XP/2000/Me/98SE、Mac OS X ●外形寸法:約147W×32H×109Dmm(突起部を除く) ●質量:約257g(本体のみ)