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3ステップでDVDへダイレクトレコーディング可能

アイ・オー・データ、簡単操作のUSBビデオキャプチャーボックスを発売

公開日 2008/11/26 19:00 Phile-web編集部
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GV-USB
(株)アイ・オー・データ機器は、VHSや8mmテープを3ステップでDVDに保存できるUSBビデオキャプチャーボックス「GV-USB」を12月中旬より発売する。価格は5,565円(税込)。対応OSはWindows Vista/XPで、映像はMPEG-2(最大解像度720×480)、音声はMPEG-1 Layer-2(224kbps/48kHz)、Dolby Digital AC-3(256kbps/48kHz)、リニアPCM(48kHz)で保存することが可能だ。

本製品はなんといってもその「簡単さ」を前面に押し出した製品。まずPCにアプリケーションをインストールしたのち、本体をビデオデッキとPCに接続。ビデオを再生し、パソコンを簡単に操作するだけでダイレクトレコーディングがスタートする。

もちろんHDDに一旦保存することも可能だが、一旦HDDなどに保存する手間なく直接DVDに書き込めるダイレクトレコーディングに対応しているため、HDD容量の少ないノートPCでも作業ができるのも特徴のひとつ。

レコーディングした映像は、同梱のソフト「PowerProducer 5 for I-O DATA」を使えば簡単に編集を行うことも可能。オートチャプター機能やメニューデザイン機能など、便利な機能を多く備えている。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドI-O DATA
  • 型番GV-USB
  • 発売日2008年12月中旬
  • 価格¥5,565(税込)
【SPEC】●インターフェース:USB2.0 ●対応OS:Windows Vista/XP ●DVD保存オーディオビットレート:MPEG-1 Layer-2(224kbps/48kHz)、Dolby Digital AC-3(256kbps/48kHz)、リニアPCM(48kHz) ●ビデオ画素数:MPEG-2/720×480、352×480、352×240 ●外形寸法:約52W×22H×103Dmm ●質量:約90g