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CAVジャパン、独自企画第1弾となる2.1chシアターラック「HR-1140」を発売

公開日 2008/09/08 20:09
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CAVジャパン(株)は、独自企画・設計のシアターラックシステム「HR-1140」を10月1日より販売する。価格はオープンだが、79,800円前後での販売が予想される。


HR-1140

右側に16cmのサブウーファーを搭載している
CAVジャパンは今年に初の同社企画スピーカー「V-70NW」「V-50N」などを発売し好評を得ているが、本製品は日本独自企画の第1弾となるシアターラックシステム。

推奨テレビサイズは37〜46V型。左右に配置する定格出力23Wのフルレンジスピーカーと35Wのサブウーファーを内蔵する2.1ch構成。予想実売価格が7万円台ながらSRS機能を搭載し、豊かなサラウンド再生を実現する。

出力端子はアナログを2系統、光デジタルを1系統装備する。なお5.1ch再生に対応する音声フォーマットはリニアPCMのみとなる。

外装は19層にもおよぶ塗装を施したピアノブラック鏡面仕上げ。きめ細やかで透き通るような美しい外観を備えるとともに、傷にも強い設計とした。

【問い合わせ先】
CAVジャパン(株)
TEL/03-5850-6800

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドCAV
  • 型番HR-1140
  • 発売日2008年10月1日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格79,800円前後)
【SPEC】●定格出力:23W×2、サブウーファー 35W ●入力感度:440mV ●SN比:80dB ●電源:AC100V(50/60Hz) ●外形寸法:1140W×440H×450Dmm ●質量:45.6kg