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日立、“レコーダーWooo”のファームウェアアップデートを実施

2008/03/24
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日立製作所は、2005年に発売したDVDレコーダー“Wooo”4モデルについて、各種不具合を改善するファームウェアアップデートを実施する。対象製品は以下の通り。


DV-DH1000W
・DV-DH1000W
・DV-DH500W
・DV-DH250W
・DV-DH160W

アップデートは、地上デジタル放送によるダウンロードで実施。3月24日より4月6日の間、1日1回、データの送信が行われる。今回のアップデートによる改善内容は以下の通り。

・BS11(211ch)の放送をTSモードで録画した番組を再生すると、データ放送画面が自動表示されてしまう症状を改善
・まれに、ケーブルTVのセットトップボックスから外部入力録画すると録画番組が分割されてしまう症状を改善
・ごくまれに、自動時刻合わせ実行後に予約録画が失敗する場合がある症状を改善
・まれに、XP以下の録画モードで録画した番組の音声が途切れる場合がある症状を改善
・複数の番組をムーブ(ダビング)した場合に失敗する場合がある症状を改善
・特定の市販DVDソフトの再生が停止する場合がある問題を改善
・DVDディスクから、HDDにダビングした映像が、「ワケ録」→「ユーザー」→「未分類」に入らない症状を改善


【問い合わせ先】
お客様相談センター
TEL/0120-3121-11

(Phile-web編集部)

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