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ソニー、二台目需要にマッチする“BRAVIA”J1シリーズを発売

公開日 2008/02/21 15:43
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ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”の新モデルとして、“J1シリーズ”3機種を3月20日より発売する。ラインナップは以下のとおり。

 ・32V型 KDL-32J1 ¥OPEN(予想実売価格170,000円前後)
 ・26V型 KDL-26J1 ¥OPEN(予想実売価格150,000円前後)
 ・20V型 KDL-20J1 ¥OPEN(予想実売価格110,000円前後)

KDL-32J1(レッド)

KDL-32J1(ブラック)


KDL-32J1(ホワイト)

KDL-32J1(ブラウン)
主にセカンドテレビとしての使用を想定しており、幅広い空間にマッチするブラック、ホワイト、レッド、ブラウンの4色を用意している。

いずれも解像度1,366×768の液晶パネルを搭載。視野角は上下左右178度で、コントラスト比は32J1が2,500対1、26J1が2,000対1、20J1が1,200対1となる。チューナーは地上/BS/110度CSデジタルチューナーと地上アナログチューナーを搭載している。

映像エンジンには、ブラビアエンジンをベースにした新開発の「ブラビアエンジン2」を採用。被写体の動きや明るさに応じ、シーンごとにノイズ除去効果のコントロールを行うことで、効果的なノイズリダクションを実現するという。

また、24p映像の表示に対応する「24p True Cinema」機能のほか、(株)ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントのサポートを受け開発した「シネマ」モードも搭載。映画館で上映されるオリジナルにより忠実な画質再現が可能だという。

HDMI端子を2系統備え、「ブラビアリンク」に対応。さらにLAN端子を1系統備え、レコーダーやパソコンなどDLNA対応機器に保存した映像を、家庭内LANを介して楽しむこともできる。

ネット関連機能では、「アクトビラ ビデオ」の視聴に対応。「アクトビラ ビデオ・フル」には対応していない。また、テレビ画面の右側に情報コンテンツを表示できる「アプリキャスト」機能も、これまでの同社製テレビと同様に搭載している。

リモコンとして、2.4GHz帯を使用した新型の「おき楽リモコン」を付属している。

【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-777-886
TEL/0466-31-2546

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSONY
  • 型番KDL-32J1
  • 発売日2008年3月20日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格170,000円前後)
【SPEC】●画面サイズ:32V型 ●パネル解像度:1366×768 ●視野角:上下左右178度 ●コントラスト比:2,500対1 ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ ●入出力端子:HDMI入力×2、D5入力×2、S2映像×1、ビデオ映像×3、デジタル放送/ビデオ出力端子×1、D-Sub15ピン入力×1、ステレオミニ音声入力1、光デジタル音声出力×1、LAN×1、 ほか ●消費電力:134W ●外形寸法:749W×577H×242Dmm(スタンド含む) ●質量:15.0kg(スタンド含む)
  • ブランドSONY
  • 型番KDL-26J1
  • 発売日2008年3月20日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格150,000円前後)
  • ブランドSONY
  • 型番KDL-20J1
  • 発売日2008年3月20日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格110,000円前後)
【SPEC】●画面サイズ:20V型 ●パネル解像度:1366×768 ●視野角:上下左右178度 ●コントラスト比:1,200対1 ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ ●入出力端子:HDMI入力×2、D5入力×2、S2映像×1、ビデオ映像×3、デジタル放送/ビデオ出力端子×1、D-Sub15ピン入力×1、ステレオミニ音声入力1、光デジタル音声出力×1、LAN×1、 ほか ●消費電力:67W ●外形寸法:511W×396H×211Dmm(スタンド含む) ●質量:7.2kg(スタンド含む)