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リン、“AKURATEシリーズ”のネットワークプレーヤー「AKURATE DS」を発売
2008年02月07日
(株)リンジャパンは、ネットワークミュージックプレーヤーの新製品発表会を開催。「AKURATE DS」を2月より発売すると発表した。価格は892,500円(税込)。
本機は、2007年11月に発売されたハイエンドモデル「KLIMAX DS」(関連ニュース)と同等の機能を搭載した“AKURATEシリーズ”のネットワークミュージックプレーヤー。LANネットワーク上のPCやHDD内の音楽ファイルの再生が可能だ。本体にHDDは内蔵しない。
再生可能ファイルは、可逆圧縮フォーマットのFLAC(Free Lossless Audio Codec)と非圧縮のWAVに加え、KLIMAX DSではサポートしないMP3形式も追加された。また、KLIMAX DS同様、96kHz/24bitの高音質音源の再生にも対応している。
背面には、100Base-T のLAN、アナログRCAアウト、アナログXLRアウトを装備するほか、コントロール用のRS232端子を4系統用意している。
本機は、ソフトウェア上であらかじめ作ったプレイリストを再生する。再生したい曲をプレイリストに追加しておくことで、本体の操作ボタンや付属のリモコンで曲の再生を行うことができる設計だ。

Gilad Tiefenbrun氏発表会では、KLIMAX DS/AKURATE DSの総責任者を務めるエンジニア・ディレクターのGilad Tiefenbrun氏が両機の製品コンセプトを説明した。
まず同氏は、「ネットワーク機器は非常に簡便なもの。“DS”はオーディオファイルや業界にとって新しいものだが、すぐに受け入れられると考えている。また、若い世代はネットワーク機器に既に慣れ親しんでいるが、クオリティの高いものを体験していない」と語り、簡便性と高音質を兼ね備えた製品を実現するため、開発に3年前に着手したと説明した。
同氏は、これまでのCDプレーヤーにはない可能性をネットワークプレーヤーは秘めていると言う。CDプレーヤーではリアルタイムに情報の読み出しをする必要があるが、ネットワークプレーヤーは完全なデータを再生することが可能だ。また、ディスクドライブなどの可動パーツを非搭載とすることで、音質に与える悪影響を完全に排除することができるのだという。
同社は、両ネットワークプレーヤーで再生する音声フォーマットとしてFLACを推奨している。FLACは無償で提供されているオープンなフォーマットで、将来的な信頼性が高いというのが理由の一つだという。なお再生対応ファイルは、ソフトウェアアップグレードで拡張することも技術的には可能だという。
またCDからのリッピングについては、「Ripstation Micro DS」「Exact Audio Copy」の2つのソフトウェアを推奨している。Ripstation Micro DSは“DS”向けにカスタマイズされたリッパー/エンコーダーで、CDデータベース(Freedb、GD3)からのタグ情報の入手や、各種エラー訂正も行うことも可能だ。
最後に同氏は“DS”について、「LINN製品とも、そうでない製品ともネットワークを共有できるオープン性が特徴。若い世代を含む、多くの人に使ってもらえるような、エントリークラスの製品も考えている」と説明した。
(Phile-web編集部)
本機は、2007年11月に発売されたハイエンドモデル「KLIMAX DS」(関連ニュース)と同等の機能を搭載した“AKURATEシリーズ”のネットワークミュージックプレーヤー。LANネットワーク上のPCやHDD内の音楽ファイルの再生が可能だ。本体にHDDは内蔵しない。
再生可能ファイルは、可逆圧縮フォーマットのFLAC(Free Lossless Audio Codec)と非圧縮のWAVに加え、KLIMAX DSではサポートしないMP3形式も追加された。また、KLIMAX DS同様、96kHz/24bitの高音質音源の再生にも対応している。
背面には、100Base-T のLAN、アナログRCAアウト、アナログXLRアウトを装備するほか、コントロール用のRS232端子を4系統用意している。
本機は、ソフトウェア上であらかじめ作ったプレイリストを再生する。再生したい曲をプレイリストに追加しておくことで、本体の操作ボタンや付属のリモコンで曲の再生を行うことができる設計だ。

Gilad Tiefenbrun氏
まず同氏は、「ネットワーク機器は非常に簡便なもの。“DS”はオーディオファイルや業界にとって新しいものだが、すぐに受け入れられると考えている。また、若い世代はネットワーク機器に既に慣れ親しんでいるが、クオリティの高いものを体験していない」と語り、簡便性と高音質を兼ね備えた製品を実現するため、開発に3年前に着手したと説明した。
同氏は、これまでのCDプレーヤーにはない可能性をネットワークプレーヤーは秘めていると言う。CDプレーヤーではリアルタイムに情報の読み出しをする必要があるが、ネットワークプレーヤーは完全なデータを再生することが可能だ。また、ディスクドライブなどの可動パーツを非搭載とすることで、音質に与える悪影響を完全に排除することができるのだという。
同社は、両ネットワークプレーヤーで再生する音声フォーマットとしてFLACを推奨している。FLACは無償で提供されているオープンなフォーマットで、将来的な信頼性が高いというのが理由の一つだという。なお再生対応ファイルは、ソフトウェアアップグレードで拡張することも技術的には可能だという。
またCDからのリッピングについては、「Ripstation Micro DS」「Exact Audio Copy」の2つのソフトウェアを推奨している。Ripstation Micro DSは“DS”向けにカスタマイズされたリッパー/エンコーダーで、CDデータベース(Freedb、GD3)からのタグ情報の入手や、各種エラー訂正も行うことも可能だ。
最後に同氏は“DS”について、「LINN製品とも、そうでない製品ともネットワークを共有できるオープン性が特徴。若い世代を含む、多くの人に使ってもらえるような、エントリークラスの製品も考えている」と説明した。
(Phile-web編集部)
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関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドLINN
- 型番AKURATE DS
- 発売日2008年2月
- 価格¥892,500(税込)
【SPEC】●再生可能ファイル:FLAC、WAV、MP3 ●対応サンプルレート:44.1k、48k、88.2k、96k、176.4k、192k ●端子:LAN×1、RCA音声×1、XLR音声×1、RS232×4 ●消費電力:13W ●外形寸法:381W×80H×360Dmm ●質量:4.2kg
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