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日本写真家協会、アマチュアも応募できる「JPS展」の写真を公募

2007/11/20
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(社)日本写真家協会は、公募写真展「JPS展」の写真公募を、2008年1月10日から1月23日の期間で受け付ける。

次回の「2008年JPS展」は、東京・京都・名古屋・広島の4都市を巡回する予定で、協会所属の会員は「日本の食」をテーマにした作品展示を行うが、一般公募作品についてはテーマや表現の制限は設けておらず、応募資格もアマチュア、プロフェッショナル、年齢、性別、国籍不問となっている。

審査員は、田沼武能(審査員長)、英伸三、三好和義、ハービー・山口、奥田明久(「アサヒカメラ」編集長)という錚々たる顔ぶれ。また、文部科学大臣賞や金・銀・銅・奨励賞には賞状やメダルのほか、賞金も用意される。さらに、受賞作品を掲載した2008 JPS展作品集の発行も予定されている。

日頃、写真撮影を趣味にされている方は、腕試しの絶好の機会となるはず。詳しい応募要項は同協会ホームページに掲載されている。

(Phile-web編集部)

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