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ソニー、コード巻き取り機構採用のポータブルヘッドホン/イヤホン3機種を発売

公開日 2007/02/05 18:05
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ソニーは、コード巻き取り機構を採用したポータブルヘッドホン/イヤホン新製品3機種を2月より発売する。ラインナップは以下の通り。


MDR-Q68LW 3,675円(税込)


MDR-Q68LW

全6色をラインナップ
プラグコードとネックコードをそれぞれワンプッシュで巻きとれる「ダブル巻きとり機構」を採用した耳かけタイプのヘッドホン。本体の巻きとりボタンを押すだけでコードを巻きとることができ、好みの長さに微調節も可能だ。コードを引き出すときの音を抑えた「静音設計」を採用している。

ドライバーには口径30mmのCCAWボイスコイルを採用し、再生周波数帯域は16〜24,000Hz。クリアな中高音とパワフルな重低音を実現しているという。

厚さ16.5mmの薄型デザインを採用したほか、イヤーパッドには柔らかい低反撥クッションを使用。新開発の3D回転機構を採用することで、フィット感を高めている。


MDR-Q38LW 2,468円(税込)


MDR-Q38LW

全6色をラインナップ
上記MDR-Q68LWの下位モデル。同様の薄型デザインや、「ダブル巻きとり機構」を採用し、使い勝手を高めている。ドライバーは口径30mmのCCAWボイスコイルで、再生周波数帯域は20〜24,000Hz。低反撥クッションのイヤーパッドや3D回転機構もQ68LWと共通している。


■“N・U・D・E”MDR-KE30LW 3,098円(税込)


MDR-KE30LW

全4色をラインナップ
キーリングタイプのコード巻き取り機構を採用したイヤホン。本体の取り付け位置に合わせてコード長を調節可能で、腰やバッグなどにかけて使用できる。

ドライバーは、口径13.5mmのCCAWボイスコイルを採用。再生周波数帯域は18〜22,000Hz。


【問い合わせ先】
ソニー
お買い物相談
TEL/0570-00-3311

(Phile-web編集部)

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  • ブランドSONY
  • 型番MDR-Q68LW
  • 発売日2007年2月
  • 価格¥3,675(税込)
【SPEC】●型式:オープンエアダイナミック型 ●ドライバーユニット:口径30mm(CCAWボイスコイル採用) ●感度:108dB/mW ●再生周波数帯域:16−24,000Hz ●インピーダンス:24Ω ●最大入力:1,000mW(IEC) ●コード:約1m リッツ線 ●入力プラグ:金メッキステレオミニプラグ ●質量(コード除く):約43g
  • ブランドSONY
  • 型番MDR-Q38LW
  • 発売日2007年2月
  • 価格¥2,468(税込)
【SPEC】●型式:オープンエアダイナミック型 ●ドライバーユニット:口径30mm(CCAWボイスコイル採用) ●感度:104dB/mW ●再生周波数帯域:20−24,000Hz ●インピーダンス:24Ω ●最大入力:1,000mW(IEC) ●コード:約1m リッツ線 ●入力プラグ:金メッキステレオミニプラグ ●質量(コード除く):約38g
  • ブランドSONY
  • 型番MDR-KE30LW
  • 発売日2007年2月
  • 価格¥3,098(税込)
【SPEC】●型式:オープンエアダイナミック型 ●ドライバーユニット:口径13.5mm(CCAWボイスコイル採用) ●感度:104dB/mW ●再生周波数帯域:18-22,000Hz ●インピーダンス:16Ω ●最大入力:100mW(IEC) ●コード:約1.0m リッツ線 ●入力プラグ:金メッキステレオミニプラグ ●質量(コード除く):イヤーレシーバー部 約4g、全体 約28g