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2007年01月12日
<会田肇のCES2007レポート>フルHD“Everio”の詳細がついに明らかになった
●世界初のフルHD記録を可能にしたHDDビデオカメラ昨年のCEATECで初お披露目となり話題を呼んだビクターのフルHDビデオカメラ“Everio”GZ-HD7が、CES開催に合わせてラスベガスにあるシーザーズパレスホテルにおいて発表された。記録メディアは60GB・HDDで、1920×1080iのフルHD記録を実現。3種類ある画質モードでもっとも高画質なモードを選ぶと約5時間が記録できるという。
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ボディカラーはブラックのみ。日本市場向けにはシルバーが用意されるとの噂も伝えられている。レンズはF1.8〜1.9のかなり明るいレンズを採用している | モニターは2.7型ワイドで、ピーキング表示によってフォーカスのマニュアル操作がしやういものとなっている。もちろんHD→SDへのダウンコンバート機能も備える |
画質面では新たに『HDギガブリッド』エンジンを開発し、画質面でのレベルアップに大きく貢献したという。ただ、発表会場ではデモ機が展示されたものの、動作が安定する状態にはなっていないらしく、実際に触れることはできずじまい。ただ、レンズからファインダーまで一直線で構成された本体のデザインは、ビデオカメラとしての撮影のしやすさをうかがわせるし、何よりも失敗をほとんど気にすることなく撮影に専念できるHDDの大容量化はありがたい。価格は$1800で発売は4月頃になるとのことだ。
●HD映像をデータとしてDVDに保存するDVDライター
もう一つ見逃せないのが同時発売されるDVDライター・CU-VD40の存在だ。これまではHDDに記録した映像をそのままMPEG2で保存したが、今回はHD映像だけにDVDでは収まりきれない。そこでHDで記録した映像をデジタルデータとしてDVDメディアに保存。再生するときはDVDライターを通すことで再生可能となる方法を採用した。DVD-R/RW以外にもDVD-R DLにも対応。ちなみにこのDVD-R DLを使った場合の記録では約40分に相当するデータが保存できるという。また、VD40にはHDMI出力も用意されている。こちらは$400で、HD7との同時発売となる。
(会田肇)
ces2007
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