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オーディオテクニカ、スタイリッシュなアクティブスピーカー3モデルを発売

公開日 2006/10/05 19:37
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(株)オーディオテクニカは、「2006年冬の新モデル」の製品発表会を開催した。本項では、DAPなどの音楽を室内で気軽に楽しめるスピーカー新製品3モデルを紹介する。各モデルともに同社の若手デザイナー、若手技術者が設計を行い、スタイリッシュな外観と高音質再生を実現しているという。

AT-DSP190 21,000円(税込) 11月24日発売


AT-DSP190

AT-DSP190(ホワイト)

台座部分に操作部と端子を装備
2003年に発売された「AT-DSP300」(製品データベース)を彷彿とさせる斬新なデザインが特徴の本機。ワイングラスをモチーフにしたスピーカーユニットを逆さまに吊り下げる構造により、広がりのある音楽再生が可能だ。

アンプには最大出力1,700mW+1,700mWのデジタルアンプを搭載。スピーカーユニットは300mm径のバスレフ型を採用している。

電源ボタンとボリュームは片方のスピーカーの台座部分に装備。またステレオミニジャックの入力端子も台座背面に装備している。本体カラーはホワイトとブラックの2色を用意した。


AT-DSP170 18,900円(税込) 11月24日発売

AT-DSP170

自由なかたちに動かせる

操作部と端子

フレキシブルアームを採用することでスピーカー位置を自由にセットできるコンパクトスピーカーシステム。DSP190同様、300mm径のバスレフ型スピーカーを採用し、アンプは最大出力2,000mW+2,000mWのデジタルアンプを搭載した。

音声入力端子はステレオミニジャック。本体カラーはホワイトとブラックの2色だ。


AT-DSP150 12,600円(税込) 11月24日発売


AT-DSP150


電源ボタンとボリュームは本体上部に配置
アルミニウム素材の質感を活かしたデザインが特徴のコンパクトスピーカーシステム。本体表面には酸化皮膜処理が施されている。

スピーカーは52mm径ユニットを採用。アンプはアナログで最大出力2,400mW+2,400mWの大出力を実現している。また、駆動中はネットの奥に装備したパワーインジケーターが点灯する。

音声入力端子は同じくステレオミニジャック。本体カラーはホワイトとブラックの2色を用意している。

【問い合わせ先】
(株)オーディオテクニカ 相談窓口
TEL/042-739-9161

(Phile-web編集部)

 【Phile-web オーディオテクニカ・ステーション】
  http://www.phileweb.com/at-station/

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  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番AT-DSP190
  • 発売日2006年11月24日
  • 価格¥21,000(税込)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番AT-DSP170
  • 発売日2006年11月24日
  • 価格¥18,900(税込)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番AT-DSP150
  • 発売日2006年11月24日
  • 価格¥12,600(税込)