＜IFA2006レポート：デノン(2)＞スタイリッシュなCDコンポ「S-81」を欧州に投入
公開日 2006/09/03 12:27
■欧州でサウンドデザインを行った「S-81」が登場
デノンはフロントサラウンドシステム「S-301」のデザインコンセプトを継承した、スタイリッシュなCDコンポ「S-81」を欧州市場にも今秋から投入する。
スタイリッシュなCDコンポ「S-81」スピーカーは、ヨーロッパのサウンドデザイナーとデノンが共同で開発を行い、ウーファーには新開発のDDL（DENON Double Layer）コーンを採用する等の特徴を備える。今回のイベントではブラックモデルが展示されていた。
入門クラスのコンポをパッケージにして提案するそのほかにも、入門クラスのDVDプレーヤー「DVD-1730」と、AVアンプ「AVR-1507」、スピーカーパッケージ「SYS-76HT」を組み合わせた、デノンのコンポによるホームシアターの入門セットも提案されていた。
ネットワーク機能を充実させたAVアンプ「AVR-4306」も注目を浴びる
95W×2の出力を備えるステレオレシーバー「DRA-500AE」
ユニバーサルプレーヤー「DVD-2930」の内部構造を紹介する展示（Phile-web編集部・山本）
[IFA2006REPORT]
デノンはフロントサラウンドシステム「S-301」のデザインコンセプトを継承した、スタイリッシュなCDコンポ「S-81」を欧州市場にも今秋から投入する。
スタイリッシュなCDコンポ「S-81」
入門クラスのコンポをパッケージにして提案する
ネットワーク機能を充実させたAVアンプ「AVR-4306」も注目を浴びる
95W×2の出力を備えるステレオレシーバー「DRA-500AE」
ユニバーサルプレーヤー「DVD-2930」の内部構造を紹介する展示
[IFA2006REPORT]
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