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ユーリード、Blu-ray認証を取得したオーサリングソフト「DVD MovieWriter 5 Plus」を発売

公開日 2006/08/23 19:31
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「DVD MovieWriter 5 Plus」
ユーリードシステムズ(株)は、ハイビジョン対応オーサリングツール「DVD MovieWriter 5 Plus」を10月6日に発売する。通常版の価格は15,540円、アップグレード版の価格は8,379円(いずれも税込)。

今年4月に発売された「DVD MovieWriter 5」のフルスペック版で、PCソフトウェアとして初めてBlu-ray Disc アプリケーションの認証を取得した製品。新たにインテル Core 2 Duo プロセッサーに最適化した。対応OSはWindows 2000 SP4/XP SP2。

Blu-ray 関連機能では、ビデオカメラの映像を直接Blu-ray Discに出力できる「Blu-rayダイレクトレコーディング」や、BD-REへの追記、ファイルをドラッグ&ドロップするだけでBDにデータを買い込める「Burn Now 4.0」などに対応した。

また、HDVカメラからのキャプチャーでは、新たにキヤノン「HV10」もサポート。さらに、MPEG4ファイルの入力では、サンヨー「DMX-HD1」もサポートした。

さらに、HD DVDオーサリング機能やHD画質のMPEGファイルエクスポート、メニューオーサリング、高画質スライドショー作成など、従来製品に搭載した機能も引き続き搭載している。

【問い合わせ先】
ユーリードシステムズ(株)
お客様窓口
TEL/045-226-0180

(Phile-web編集部)

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  • ブランドULEAD
  • 型番DVD MovieWriter 5 Plus
  • 発売日2006年10月6日
  • 価格¥15,540(税込)
【動作環境】●CPU:Intel Pentium 4 1.6GHzまたは AMD AthlonTM 2400+以上 (HDVキャプチャおよびBlu-ray直接録画、HD DVDプロジェクトの場合は HyperThreading対応Pentium 4、2.8 GHz またはAMD AthlonTM 3800+以上を推奨 ●メモリ:512MB以上(1GB以上を推奨) ●OS: Windows 2000 SP4, XP SP2 ●HDD:ハードディスク上に 900MB の空き領域(プログラムインストール用) ●その他:DirectX 9.0c, Windows Media Format 9, Macromedia Flash Player 7 以上、Windows(R) 対応サウンドカード ●ディスプレイ:解像度1024 x 768 以上の Windows対応ディスプレイ、Windows対応 AGP または PCI グラフィックカード (オーバーレイ対応を推奨)