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2006年08月22日
三菱、フルHDパネル搭載の液晶プロジェクター「LVP-HC5000」を発売
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LVP-HC5000 | 着脱式のレンズカバーを付属 |
本機は3LCD方式の液晶プロジェクター。1,920×1,080ドットの表示に対応したエプソン製液晶パネルC2FINEを搭載し、D6パネルに対応する駆動方式を採用した。
C2FINEは、無機材料を使用することで長寿命化を実現した液晶パネル。これまでの有機材料はランプの短波長を吸収し劣化を起こしていたが、今回無機材料を採用することでこの吸収を無くし、3〜4倍の寿命を実現している。また本パネルは、電圧をかけていない状態で液晶分子が垂直に並ぶ「ノーマリーブラック」方式を採用することで、黒の表現力を向上させている。
また本機は、静音性能を大幅に向上。新開発の液晶パネル冷却ダクトや吸気効率を改善した冷却ファンの搭載により、ランプ低モードで19dBという低騒音性を実現している。
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19dBという高い静音性を獲得した | 色情報にも連動するオートアイリス |
I/P変換・スケーリング回路にはシリコンオプティクス社製のIC「Reon-VX」を採用。ハイビジョン放送のスタジオや局で使用される業務用のLSIを搭載することで高画質な映像再現を実現している。Reon-VXは、HQVノイズリダクションを搭載しており、SD映像などのモスキートノイズなどの低減も図っている。
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本体上部に操作ボタンを配置 | 端子部にはHDMIも装備 | 付属のリモコン |
160Wの光源ランプは、低モードで5,000時間の長寿命を実現。本体側面からランプを取り出せる「サイドアクセスランプ交換」の採用により、本体を動かすことなく交換作業を行うことが可能だ。
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栗坂副事業本部長(左)と重里所長 | フルHDモデルの需要拡大を予想 | LVP-HC3100/1100も同時に発表 |
「テレビはCRT、液晶、リアプロとやっているが、80インチ以上はプロジェクターでやっていきたい。プロジェクターは教育やプレゼン用途がほとんどだったが、ここにきてホームシアター用途の需要が拡大してきており、HDコンテンツも広がってきている。欧州では大きな需要があり、日本でも盛り上がり始めている。2006年を“フルHD元年”と位置付け、グローバルな展開を図っていく」。
また同席した京都製作所 所長の重里英夫氏は、フルHDプロジェクター市場について説明を行った。同氏は、プロジェクターの高解像度モデルの需要は年々高まるとし、フルHDモデルは06年度に10%、07年度には15%になると予想した。
発表会で行われた質疑応答の主な内容は以下の通り。
Q.今回、DLPではなく3LCD方式にした理由は?
A.フルHD、高画質、低騒音を50万円以下で実現するのが目標で、これにマッチするのが液晶パネルだった。今後は液晶に変更するというわけではなく、適宜パネルを選択していく。
Q.低価格化できた要因は?
A.光学エンジンが大きい。必要なスペックにあわせて選択することで低価格につくることができた。
Q.販売目標は?
A.現在シェアは約6%。これを10%まで引き上げたい。
Q.BDレコーダー/プレーヤーの発売予定は?
A.今年度中に出す予定はない。
【問い合わせ先】
三菱電機お客様相談センター
TEL/0120-139-365
(Phile-web編集部)
製品詳細
| ジャンル | プロジェクター/スクリーン |
|---|---|
| 名称 | 液晶プロジェクター |
| ブランド | MITSUBISHI |
| 型番 | LVP-HC5000 |
| 発売日 | 2006年10月12日 |
| 価格 | ¥OPEN(予想実売価格450,000円前後) |
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・本製品のニュースリリース | |
【SPEC】●投射方式:0.74型 液晶パネル3枚 ●画素数:1920×1080 ●投射画面サイズ:50〜300型 ●明るさ:1000lm ●コントラスト比:10,000対1(オートアイリス) ●映像入力端子:HDMI×1、DVI-D×1、コンポーネントRCA×1、コンポジットRCA×1、S映像×1、ミニD-SUB15ピン×1RS232C×1 ●消費電力:250W ●外形寸法:334W×125H×352Dmm ●質量:5.6kg






































