HOME > ニュース > ビクター、“ロードシアター”シリーズなどカーAV製品6機種を発売

ビクター、“ロードシアター”シリーズなどカーAV製品6機種を発売

2006/04/17
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
日本ビクター(株)は、カーAVの新製品としてモニター/レシーバー、サブウーファーなど6機種を6月上旬より発売する。詳細は以下の通り。


KW-AVX700
■6.5型ワイドモニター/DVD/CDレシーバー
 “ロードシアター”「KW-AVX700」93,450円(税込)

低反射6.5型ワイド液晶ディスプレイと「12bit/108MHz映像DAC」を搭載したDVD/CDレシーバー。音声部には「192kHz/24bitDAC」を採用し、DVDオーディオなどの高音質再生を実現している。また、WMA/MP3/WAVフォーマットや、高圧縮・高画質のDivXファイル再生にも対応している。



KV-PM752
■インダッシュ7型ワイドモニター/DVDシステム
 “ロードシアター”「KV-PM752」93,450円(税込)

既発売の7型ワイドモニター「KV-M705」と、DVD/CDレシーバー「KD-DV5200-S」を組み合わせたパッケージ商品。スムーズでチラツキのない高画質映像を実現する、高輝度&低反射ディスプレイを採用している。


■MD/CDレシーバー「KW-MC37-S/-B」38,850円(税込)

微細な音のニュアンスまで忠実に再現するという「24bitDAC」をCD部に搭載。ポータブルオーディオプレーヤーなどを手軽に接続し楽しめる「フロントAUX-IN」端子を装備したほか、別売の専用インターフェイスアダプター「KS-PD100」によりiPod接続にも対応している。


■CDレシーバー「KD-C313-A/-B/-R/-W」16,170円(税込)

KW-MC37同様、「24bitDAC」を搭載。好みで選べる4カラーバリエーションを用意している。また、WMA/MP3を収録したCDディスク再生時に、素早く選曲できる「ダイレクトフォルダアクセス」機能を採用している。


■CDレシーバー「KD-S540」¥OPEN

CD-R/-RW再生対応したCDレシーバー。細かな音量調節が素早くできるロータリーボリュームを採用したほか、スピーカーの許容入力に合わせて内蔵アンプの出力を切換えできる「アンプゲインコントロール」機能などを搭載している。


■アクティブサブウーファーシステム「CS-DA1」23,100円(税込)

縦置き、横置き、どちらでも設置可能な、コンパクトなアンプ内蔵サブウーファー。MOS-FET 170Wハイパワーアンプと20cm大型ウーファーユニットを搭載しで迫力ある低音再生を実現。小音量時に重低音を自動的にアップ、大音量時には歪みを低減する重低音オートブースト回路を搭載している。


【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
カーAV お客様ご相談センター
TEL/0120-977-846(フリーコール)

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ブランドVICTOR
  • 型番記事参照
  • 発売日2006年6月上旬