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ソニー、331万画素CCD搭載のDVカメラ「DCR-HC96」を発売

公開日 2006/01/10 18:52
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DCR-HC96
(株)ソニーマーケティングは、331万画素CCDを装備したDVカメラの新モデル「DCR-HC96」を2月2日より発売する。価格はオープンだが、95,000円前後での販売が予想される。

CCDは1/3型の331万画素タイプ。原色フィルターを採用する。液晶ディスプレイは2.7型ワイドで、タッチパネルで各種操作が行える。

レンズはカールツァイス製「バリオ・ゾナーT*」で、光学ズームは10倍となる。

高解像度CCDによる高品位な静止画の撮影が可能。16対9の静止画も撮影でき、ワイドテレビいっぱいに表示できる。また、レンズの脇にフラッシュも内蔵し、暗い場所での撮影も可能。

充電や、テレビ・パソコン・プリンターなどとの接続が行える「ハンディカムステーション」も付属する。

【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311(ナビダイヤル)
TEL/03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSONY
  • 型番DCR-HC96
  • 発売日2006年2月2日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:1/3型331万画素CCD ●レンズ:カール ツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズ F1.8〜2.9 f=5.1〜51mm ●液晶モニター:2.7型(16:9)/12.3万ドット ハイブリッド液晶 ●外形寸法:72W×91H×120Dmm ●本体質量:約460g