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2005年12月20日
三菱のDIATONEスピーカーが復活:ハンドクラフトによる最高峰「DS-MA1」が登場
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DS-MA1 | 6年振りにDIATONEブランドのスピーカーが復活した |
スピーカーの採用する方式は3ウェイ・3スピーカーのバスレフ・フロアタイプ。全製品は注文を受けてから、高度な技術を有する同社の「ダイヤトーン工房」にて、ハンドクラフトにより一台ずつ調整を行いながら生産される。製品の設計コンセプトは「緻密でエネルギー感あふれる音の表現」であり、DIATONEブランドの伝統と優れた新素材を積極的に用いて融合を図ったモデルとなっている。本機の特徴をひとつずつ紹介していこう。
トゥイーターとミッドレンジユニットには、「究極の物性を持つ」といわれるピュアボロン(B4C)振動板を採用している。これにより広帯域の再生能力を飛躍的に高めるとともに、音のすばやい立ち上がりを実現し、従来の金属では得られなかった適度な内部損失により、固有音が少ないピュアな高音質が実現されている。
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ピュアボロン振動板を採用したミッドレンジ |
トゥイーターユニットには30mm口径のリングラジエーター方式が採用され、小入力時のリニアリティーを高め、ハイスピードで緻密な広域再生を実現している。
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30mm口径のリングラジエーター方式が採用されたトゥイーター部 |
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アラミドクロスコーン振動板を採用したウーファー部 |
エンクロージャーは120リットルのキャパシティを備える。河合楽器から供給を受けたスプルース・ランバーコアをバッフルに3層、裏板に2層用いて、「しっかりとした音の構図と、消え行く音の美しさ」を余すところなく表現したという。仕上げはアメリカンチェリー突板による贅沢な仕上げとし、ダイナミックなサーフェースカットを施している。設置用には砲金製の専用インシュレーターを付属している。
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エンクロージャーにはダイナミックなサーフェースカットを施している | 砲金製の専用インシュレーターを付属 | 背面スピーカー端子部 |
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三菱電機エンジニアリング(株)綿谷晴司氏 | 東京・開東閣において発表会が開催された |
綿谷氏は「ブランドの事業撤退後も、様々な世代のオーディオファンからDIATONEのスピーカーを復活させて欲しいという声をいただいた。今回はブランドの全盛期を支えてきた優秀なエンジニアが集まり、力のこもった製品をつくりあげることができた」と語った。
本製品の販売は同社のWebサイト限定での取り扱いとなるが、東京と京都の同社オフィスに予約制の試聴室が設ける予定であるという。試聴室の詳細については近々同社よりリリースされる見込みだ。
【問い合わせ先】
三菱電機エンジニアリング(株)営業統括部
TEL/03-3288-1754
(Phile-web編集部)
製品詳細
| ジャンル | スピーカーシステム |
|---|---|
| 名称 | スピーカーシステム |
| ブランド | DIATONE |
| 型番 | DS-MA1 |
| 発売日 | 2005年12月22日 受注開始 |
| 価格 | ¥1,050,000(1本・税込) |
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・DIATONEの特設サイト | |
【SPEC】●方式:3ウェイ・3スピーカーシステム バスレフ方式フロア型 ●使用ユニット:低音/30cmコーン型、中音/7.5cmドーム型(フロントロード付)、高音/3cmリングラジエーター型(フロントロード付) ●定格インピーダンス:6Ω ●再生周波数帯域:35〜80,000Hz ●出力音圧レベル:90dB/W/m ●クロスオーバー周波数:500Hz、5000Hz ●最大入力:180W(JEITA) ●外形寸法:450W×1096H×420Dmm ●質量:73kg





































