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JMラボから“Cobalt”シリーズをバージョンアップした新ラインナップが登場

公開日 2004/01/06 18:19
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<左から>Cobalt 826S、816S、806S、CC800、SW800
●(株)ノアは、フランスのJM lab(ジェイ・エム・ラボ)のスピーカーシステム“Cobalt”シリーズがバージョンアップした“Cobalt S”シリーズを1月15日より発売する。ラインナップはスピーカーシステム4機種、サブウーファー1機種、スピーカースタンド1機種の計6製品だ。詳細は以下の通り。

Cobalt 826S トールボーイ  \165,000(1本)
Cobalt 816S トールボーイ  \120,000(1本)
Cobalt 806S ブックシェルフ \69,000(1本)
Cobalt CC800 センター    \87,000(1本)
Cobalt SW800 サブウーファー \163,000(1本)
PMC Stand スピーカースタンド \22,000(1本)

新発売となる“Cobalt S”シリーズは、従来の“Cobalt”シリーズからトゥイーターが大きく変更された。上位シリーズ“Electra”にも採用されたチオキシド5(チタン化合物)をコーティングしたチタン逆ドームを採用。これに従いクロスオーバー・ネットワーク回路も新設計し、より鮮やかな高域再生を実現している。また、Wダイヤフラムの中低域ドライバー・ユニットも新たに設計。サイドパネルはレッドチェリーのリアルウッドを使用し、全体の剛性と美観をさらに向上した。

【問い合わせ先】
(株)ノア
TEL:03-5272-4211

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドJM LAB
  • 発売日2004年1月15日
【SPEC】
Cobalt 826S
●方式:フロントバスレフ方式 3ウェイ4スピーカーシステム ●周波数特性:40Hz〜22kHz(±3dB) ●インピーダンス:8Ω ●クロスオーバー周波数:200Hz、2.2kHz ●外形寸法:220W×1030H×343Dmm ●質量:24.5kg

Cobalt 816S
●方式:フロントバスレフ方式 2-1/2ウェイ3スピーカーシステム ●周波数特性:43Hz〜22kHz(±3dB) ●インピーダンス:8Ω ●クロスオーバー周波数:400Hz、2.2kHz ●外形寸法:220W×980H×308Dmm ●質量:19.5kg

Cobalt 806S
●方式:フロントバスレフ方式 2ウェイ2スピーカーシステム ●周波数特性:50Hz〜22kHz(±3dB) ●インピーダンス:8Ω ●クロスオーバー周波数:2200Hz ●外形寸法:220W×385H×278Dmm ●質量:8.9kg

Cobalt CC800S
●方式:フロントバスレフ方式 2ウェイ3スピーカーシステム ●周波数特性:60Hz〜22kHz(±3dB) ●インピーダンス:8Ω ●クロスオーバー周波数:2200Hz ●外形寸法:520W×180H×298Dmm ●質量:12kg

Cobalt SW800S
●周波数特性:30Hz〜180Hz ●外形寸法:390W×438H×572Dmm ●質量:28kg