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アルファデータ、PCの映像をAV機器に出力するダウンスキャンコンバーターを発売

公開日 2003/12/08 18:11
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“SmartDVDビューア”「AD-DSC」
●(株)アルファデータは、最大で1600×1200dotの高解像度PC映像を、家庭用TVやVTR等のAV機器に出力するダウンスキャンコンバーター“SmartDVDビューア”「AD-DSC」を12月中旬より発売する。価格はオープンだが9,800円前後での販売が予想される。

本機を使用することで、PCからの映像をNTSC信号にダウンスキャンして家庭用TVなどに表示が可能となり、PCで録画したテレビ番組や編集したオリジナル映像をテレビで視聴することが可能となる。

インターフェースはPC信号入力がミニD-SUB15ピンのアナログRGB、出力にはRCAコンポジット、S端子、コンポーネントの3系統を装備。さらにD端子付テレビと接続するため、コンポーネントビデオ信号をD端子出力にコンバートする、D端子変換ビデオケーブルを付属している。

また本機は、専用リモコンを同梱しており、明るさ/コントラストなど様々な画質調整を手元で操作することが可能となっている。

【問い合わせ先】
株式会社アルファデータ
東京支店
TEL:03-5419-7878

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドALPHA DATA
  • 型番AD-DSC
  • 発売日2003年12月中旬
  • 価格\OPEN(予想実売価格9,800円前後)
【SPEC】●入力インターフェイス:ミニD-Sub15ピン×1 ●出力インターフェイス:RCAコンポジット×1、S端子(ミニDIN4ピン)×1、コンポーネント(Y/Cb/Cr)×1 ●対応解像度:640×480、800×600、1024×768、1152×864、1280×1024、1600×1200dot ●外形寸法130W×25H×85Dmm ●質量:約140g