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ソニー、510万画素の小型・高性能“サイバーショット”新シリーズを発売

2003/04/30
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デジタルスチルカメラ「DSC-V1」
●ソニーマーケティング(株)は、デジタルスチルカメラ“サイバーショット”の小型・高性能機の新シリーズとして、「DSC-V1」を5月23日より発売する。価格は10万円(税別)だ。

本機は、1/1.8型 有効510万画素の「Super HAD CCD」を搭載。感度の向上とノイズ低減を両立し、色再現性を高めている。また、高解像度・高コントラスト・優れた色再現性を実現したカール ツァイス「バリオゾナー」レンズは、光学4倍のズームが可能だ。さらに、機能面では、撮影する方の好みや撮影意図を忠実に表現できるオートフォーカス設定、露出モード設定、測光システムなど多くのマニュアル設定機能を搭載。

また本機は、暗所での撮影を補助する「ホログラフィックAF」や「ナイトフレーミング/ナイトショット機能」を搭載。さらに、音声付動画記録機能「MPEGムービーVX」を搭載することで、VGAサイズ(640×480ドット)での動画撮影を実現している。
(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSONY
  • 型番DSC-V1
  • 発売日2003年5月23日
  • 価格10万円(税別)
【SPEC】
●撮像素子:1/1.8型 総画素数530万CCD ●カメラ有効画素数:有効510万画素 ●レンズ:カール ツァイス“バリオゾナ−”光学4倍ズーム F2.8-4.0、f=7-28mm(34-136mm) ●液晶モニター(画素数):1.5型TFT LCD(12.3万画素) ●記録媒体:“メモリースティック”、“メモリースティック Duo”、“メモリースティック PRO” ●外形寸法:99.5W×65.2H×56.8Dmm ●撮影時質量:約300g