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△△△会田 肇のCESカーAVレポートVol.3△△△パネル内の文字が消える!?パナソニックの『ゴースト』CDレシーバー

公開日 2002/01/09 22:26
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●カーオーディオの盗難などは日常茶飯事といわれる米国において、カーオーディオのセキュリティ確保はもはや常識。この対策には各社が様々な提案をしているが、新たな形態での提案を行ったのがパナソニックだ。

『ゴースト』との別名が名付けられたCQ−DF802Uがそのモデルで、電源を入れると幽霊が現れるかのように「フワッ」とディスプレイが灯り、その様子から『ゴースト』の名が最適と判断されて採用になったという。パネル部分がデタッチャブル式となっているのはこれまでと同様。

しかし、パネルは電源をOFFにするとただのブラックパネルと化してしまい、その中身は一見してはそれがなんなのかほとんどわからなくなる。

パネルは面一のフルタッチパネルとなっていて、表面がまったくの平らであっても問題なし。ディスプレイは3色に切り替えられ、MOS−FETによる迫力の50W×b4ch再生も楽しめる。

(写真)
操作はすべてタッチパネル式。電源をOFFにしたり、パネルを外すとブラックの面一ディスプレイとなる。

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