HOME > ニュース > フジフイルム、iアプリに対応した新サービス「どこでもピクチャー・ゲーム」を開始

フジフイルム、iアプリに対応した新サービス「どこでもピクチャー・ゲーム」を開始

公開日 2001/05/29 18:12
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
●富士写真フイルム株式会社は、今年3月に開始したFinePix "Picture The Future"の新サービスとして、iアプリに対応したPictureJourney「どこでもピクチャー・ゲーム(仮称)」を今年の夏から開始する。

FinePix "Picture The Future"は、デジタルカメラFinePixを起点としたデジタルイメージングシステムの総称で、FinePixを中心に、ビュアーソフト・画像ネットサービス等が一体となった全く新しいシステムだ。

なかでも画像ネットサービスの中心「PictureJourney」は、デジタルカメラで撮影した画像をインターネットを使って画像登録し、写真入りホームページやアルバムの作成、画像添付メールの作成、携帯電話の待ち受け画面へのお気に入り画像のダウンロードなどができる多様なサービスによって構成されているもの。
 
今回開始されるPictureJourney「どこでもピクチャー・ゲーム(仮称)」は、「PictureJourney」に登録した写真をiアプリのゲームなどとして楽しめる全く新しいスタイルのピクチャーエンターテイメントである。(Phile-web編集部)

サービスの主な特長と内容について
(1) デジカメで撮影した写真が携帯電話用のお遊びソフトやゲームとして楽しめる。
「PictureJourney」のサイトから、登録したデジカメ撮影画像とiアプリ対応お遊びソフトを一緒に携帯電話(NTTドコモのiアプリ対応機503iシリーズで利用可能)へダウンロード。いつでもどこでも楽しめる携帯電話専用の新しいエンターテイメント。

(2) お遊びソフトはゲームや待ち受け画像用お遊びソフトなど5種類を用意
「ブロック崩し」ボールを打ち返してブロックを崩して行くゲーム。写真を100個くらいのブロックに分割し、崩して行く。
「神経衰弱」カードゲームの定番数字合わせゲーム。写真上に30枚位のカードを置き、数字が合うとその部分の画像を見ることが出来る。コンピュータと対戦し、コンピュータが当てた部分は黒塗り画像となり、写真を見ることが出来ない。
「スポットライト」 写真全体を表示させずに、暗闇でスポットライトを当てたように一部だけを見せるスクリーンセーバーのようなお遊びソフト。ライトは不規則に動き廻り、ライトの形は変更することが出来る。
「スタンプ」 写真に[Good!] などスタンプを押したように画像合成ができる。携帯の待ち受け画像用のお遊びソフト。
「記念写真」 写真を枠などのテンプレートと合成できる。携帯の待ち受け画像用のお遊びソフト。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク