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ソニーのESシリーズからMDLPモード搭載のMDデッキ登場

公開日 2000/09/22 13:50
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SONY ESシリーズ「MDS-JA333ES」
●ソニーは、既存のMDを2倍・4倍の長さに使える、MD長時間ステレオ録音(MDLP)に対応したMDデッキ『MDS−JA333ES』を発売する。
 本機は、ソニーの高級オーディオコンポーネント“ESシリーズ”のMDデッキで、信号処理能力の高いATRAC用“TYPE-R”DSPや新開発のICを搭載し、録音ソースに近い音質の実現を可能にしている。また、パソコン音楽ファイルをMDへデジタル録音することができるのも特徴だ。
 パソコンからデジタル録音ができると、パソコン内部のデジタルノイズの影響を受けずに高音質なまま録音できる。パソコンからのデッキ操作、MDの編集、タイトルの入力なども可能だ。(デジタルサウンド編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSONY
  • 型番MDS-JA333ES
  • 発売日10月10日
  • 価格\100,000
【SPEC】
●電源電圧: AC100V 50/60Hz
●消費電力: 20W
●外形寸法: 430W×124H×376D(mm)
●質量: 約10.5kg
●入力端子: 同軸デジタル×1、光デジタル×2、アナログ×1
●出力端子: 同軸デジタル×1、光デジタル×1、アナログ×1、
ヘッドホン×1