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ソニー、省スペースホームシアターシステムを新発売

公開日 2000/09/05 18:51
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●ソニーマーケティング(株)は、幅215mmとコンパクトながらドルビーデジタルデコーダーとdts2デコーダーを内蔵したAVアンプ、及び小型サテライトスピーカー5本にサブウーファー1本を組み合わせたホームシアターシステム『HT-K215』を発売する。

『HT-K215』は、AVアンプと5.1chのサラウンドを再生できる6本のスピーカー(サブウーファー1本を含む)を組み合わせたパッケージで、DVDプレーヤーやゲーム機、テレビなどを迫力ある音で楽しむことのできるホームシアターシステムだ。AVアンプは、横幅215mm/高さ60mmのコンパクトなサイズ、サテライトスピーカー5本も手のひらに乗るサイズで置き場所を選ばない。同時発売される同社のDVDプレーヤー「DVP-F15」(オープン価格)とAVアンプが同じシルバーで、横幅・高さとも揃っているため、DVDビデオの5.1chサラウンドを手軽に楽しみたい人には最適な組み合わせとしてお薦めだ。加えて、AVアンプとスピーカーとを簡単につなげるよう、色別のソケット式ターミナルを採用している。(隔月刊AVレビュー編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSONY
  • 型番HT-K215
  • 発売日10月21日
  • 価格\50,000
【SPEC】≪アンプ部≫
●実用最大出力:(総合175W)フロント35W+35W、センター35W、リア35W+35W(いずれもEIAJ、6Ω) ●スピーカー適合インピーダンス:6Ω、またはそれ以上 ●周波数特性:10Hz〜20kHz(+0.5/-2dB、サウンドフィールド・オフ時) ●SN比:96dB ●サラウンドモード数:11プログラム ●音声入力:光デジタル2系統、アナログLINE2系統、5.1ch入力1系統  ●電源:100V AC、50/60Hz ●消費電力:100W ●外形寸法:215×60×297(mm) ●質量:約4.2kg

≪スピーカー部≫
フロントL/R、センター、リアLR
●使用ユニット:5cmコーン型 ●公称インピーダンス:6Ω ●最大入力:60W ●実効周波数帯域:150Hz〜20kHz ●外形寸法:76×100×86mm  ●質量:約0.4kg

サブウーファー
●使用ユニット:16cmコーン型 ●公称インピーダンス:6Ω ●実用最大出力:50W ●実効周波数帯域:32〜250Hz ●外形寸法: 240×285×355mm  ●質量:約9.0kg