オーディオアクセサリー

季刊・オーディオアクセサリー 130号
AUTUMN

2008年8月21日全国一斉発売！

定価1,300円(本体価格1,238円)

表紙デザイン/フォト：遠藤享デザイン室　表紙イラスト：谷口茂

オールカラー記事でお届けする
ピュアオーディオマガジン

特別付録ＣＤ
ＥＣＬＩＰＳＥスピーカー
「コンセプト・ムービー」

日本を代表するスピーカーブランドであるＥＬＬＩＰＳＥ（エクリプス）。このＤＶＤはは同社の独自の音響理論をわかりやすく解説するプロモーション映像となっています。今回の「エントリークラス・スピーカー」特集でも高い評価を受けている同社スピーカーの仕組みをぜひともご参照いただきたい

BEST　Hi-Fi　COMPONENTS 今季の注目機探査

LINN／デジタルストリームプレーヤー「SNEAKEY MUSIC DS」「MAJIL DS」（山之内正）
VIVID Audio／スピーカーシステム「G1 GIYA」（石原俊）
ACCUPHASE／プリアンプ＆パワーアンプ「C-2110」&「P-4100」（石田善之）
ELAC／スピーカーシステム「FS249」（小林貢）
YAMAHA／ＳＡＣＤプレーヤー＆プリメインアンプ「A-S1000」＆「CD-S1000」（井上千岳）
RAIDHO ACOUSTICS／スピーカーシステム「Ayra C-1」（小林貢）
DENON／ＣＤレシーバー「RCD-CX1」　（福田雅光）
DYNAUDIO／スピーカーシステム「Excite Series」（井上千岳）

特集

いま注目の価格帯

「エントリークラス・スピーカー」

総力スクランブルテスト

前号のミドルクラス・スピーカー特集ではペアで50万～100万円の価格帯の主力モデルを紹介しましたが、今号の主役は10万円から20万円の価格帯のエントリーモデル。今回はテスターに小林貢氏と岩井喬氏を迎えてのダブルチェック。両氏が推奨する高音質盤を介し、スピーカー１モデルにつき６台のアンプでの試聴レポートを掲載しています。ぜひともお楽しみ下さい。

通年企画

新世代のデジタル系アンプ

－その音質と深みを探る2－－
林正儀×柴﨑功

高効率、高音質が魅力の先進技術を投入したデジタル系のアンプの魅力を音質的側面と技術的側面から紹介する同企画。今号では試聴を担当している林正儀と柴﨑功の両氏による対談を掲載。今回紹介する３モデルと、前号で紹介の７モデルを合わせて10モデルのデジタルアンプを試聴した両氏が、忌憚のない感想を述べています。両氏それぞれがお気に入りの製品を挙げるなど、思わず本音が出てしまうシーンも･･････。

オーディオファンのためのヘッドホン
「Head Phones Press」　石田善之、斎藤宏嗣、佐藤良平

最新ヘッドホン徹底試聴レポート
生まれ変わったAKG HIGH DEFINITIONシリーズ
世界ヘッドホンブランド紀行「STAX」
話題のヘッドホンアンプで愛用のヘッドホンをグレードアップ

●重点アクセサリー研究

より手軽になった「コンパクト・クリーン電源徹底研究」

電源ケーブルや電源タップなどを使用し、電源対策をされている読者の方々は多いはず。しかし最も効果の高い電源アイテムとして、クリーン電源の存在はマニアの気になるところ。最近ではコンパクトで価格的にも手頃な製品が充実してきており、まさにオーディオファンにとって、絶好の導入時期といえるジャンルの製品です。今回は特にプレーヤーやプリメインアンプの電源供給に最適なクリーン電源装置を集め、多角的なレポートをお届けいたします。