【PROJECTORSの編集方針とは】 「PROJECTORS」は、プロジェクター専門誌です。世界でも類がないと自負する「実測データ」の発表が最大の特徴です。本誌発刊のねらいは「プロジェクター性能を横並びで見る」点にあります。どんな製品でもそうですが、正確な物指しの存在が製品の性能を高めるものです。私たちジャーナリズムはそうした客観的な物指しの提供に使命があると考えます。本誌ではこれまでプロジェクター、プラズマディスプレイの数多くの実測データを掲載し、その成果によって業界のバイブル的な存在と位置付けられるようになりました。正確なデータ、掲載モデル数、これらは世界に類を見ないでしょう。編集ではバイリンガルで英語文も掲載、海外への情報発信を心掛けています。 【Vol.18の内容紹介】 「PROJECTORS」Vol.18 PJ総合研究所/定価1,500円/A4 112ページ 2007年11月27日発売 <主な内容> ▼「2007〜2008 プロジェクター・オブ・ザ・イヤー」賞を発表しております。 ◆特集は「高画質を生かした使い方」。12年目に入った「Vol.18」号は、魅力的なフルHD版ホームシアタープロジェクターの紹介と、画質を生かした使い方に焦点を当てています。特にホームシアターでは映像質感を丁寧に描くこと、スクリーンに合わせた好みに適う画質の調整方法を紹介します。熟年世代の多くの方がホームシアターへの関心を高めておりますので、ご要望に沿った内容を心掛けております。 ◆加えてプレゼンモデルにも関わる「スクリーン」にスポットを当て、本邦初公開では、と思える詳細データを掲載しました。 ◆そして注目される「超薄型テレビ」の動向と有機ELなど、「期待される次世代ディスプレイ」記事も注目。FEDと有機ELの仕組みの違いから画質の特徴まで、そんなアプローチをしております。 ◆PJ測定モデルは「13種」ですが、高性能なフルHDホームシアターモデルからプレゼンモデルなど、ご購入前のデータチェックができます。 ◆その他、続「画質の世紀」、「メモリービデオカメラ」など映像を趣味とする方にとっても見過ごせない記事も豊富です。 ●本誌特長:主要記事は好評なバイリンガル編集です!
|