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【PROJECTORSの編集方針とは】
「PROJECTORS」は、プロジェクター専門誌です。世界でも類がないと自負する「実測データ」の発表が最大の特徴です。本誌発刊のねらいは「プロジェクター性能を横並びで見る」点にあります。どんな製品でもそうですが、正確な物指しの存在が製品の性能を高めるものです。私たちジャーナリズムはそうした客観的な物指しの提供に使命があると考えます。本誌ではこれまでプロジェクター、プラズマディスプレイの数多くの実測データを掲載し、その成果によって業界のバイブル的な存在と位置付けられるようになりました。正確なデータ、掲載モデル数、これらは世界に類を見ないでしょう。編集ではバイリンガルで英語文も掲載、海外への情報発信を心掛けています。
【Vol.14の内容紹介】
「PROJECTORS」Vol.14
PJ総合研究所/定価1,500円/A4 112ページ
2005年11月26日発売
<主な内容>
●●主要テーマ「変革期を迎えたPJ&ディスプレイの向かう先は」●●
◎特集1:「2005〜2006プロジェクター・オブ・ザ・イヤー賞」発表。
◎特集2:誌上ホームシアター&パソコン・プロジェクター性能・画像比較テスト
内外メーカーの最新モデル16種を一同に集め、同一条件でのデータ測定、画像チェック。これは9年目を迎える本誌恒例ものです。数えて測定掲載モデルはついに220台に迫ります。今回は2005年下半期版「第14弾」です。
◎特集3:薄型テレビを斬る!<注目座談会>
◇先端話題を活発に討論。来年はワールドカップサッカー、'08年の北京オリンピックと薄型テレビ需要を引っ張るイベントが続々登場。それを見越し今後の流れを検証します。別記事でもフロントプロジェクターを取り上げます。
◎特集4:新パネル、新デバイス、新方式が目指すハイクオリティー
◇マイクロPJの目指す新アプリケーション(HOYAなど)◇C2ファインパネルの高性能化(エプソン)◇LCDモニターを目指した新技術と取り組み(アストロデザイン)◇SED発売直前情報「第2弾」(キヤノン東芝)、などなど。
◎特集5:連続特集「有機EL」。毎号掲載の恒例企画
最新情報を集めた薄型テレビの有望株「有機EL」の現状取材報告です。
◎特集6:デジタル映像の処理技術を基本から学ぶ
◇話題のDVDレコーダーを例に、映像記録と信号処理の関係(7)
●展示会の取材(CEATEC、A&Vフェスタなど)
●その他:市販モデル総合カタログ
◇1〜13号に続き、保存版の新モデル総合カタログ、年間バイブル用です。
映像と科学エッセンス・新機軸の科学読み物/セブンティ・イヤーズ・イン・ジャパン/ホームミュージック&ホームシアター視聴論/ホームシアター積極論(8)/データでひも解く業界動向。
●本誌特長:主要記事は好評なバイリンガル編集です!
本誌は海外読者にも好評です。海外メーカーからも熱い視線が寄せられています。英文があること、世界でも数少ないパソコンプロジェクター専門誌なこと、これらが評価されています。
■発行 PJ総合研究所
制作(有)エーブイシー
〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1352-5
TEL:048-776-7580/FAX:048-772-0861
URL<http://www.jah.ne.jp/~avcpj/>
Eメール<avcpj@po.jah.ne.jp>
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