AV REVIEW

最新号のご紹介

AV REVIEW

2005年1月17日
全国一斉発売!!

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2月号誌面紹介

<総力特集>

デジタル・ハイビジョンシアターへようこそ!


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2005年はどんな年になるのでしょうか。ずばり「ハイビジョン」の年になるでしょう。しかもAV機器はフルHD(ハイビジョン)に対応することが標準化し、デジタル放送もさらに充実してくることが予想されます。このような背景から、今号ではハイビジョン関連の製品を集め、「デジタル・ハイビジョンシアター」に興味を持ってもらおうとこの特集を企画しました。構成要素はデジタル放送、録画機、薄型テレビ、プロジェクター、ハイビジョンビデオカメラが中心です。「もうやっているよ!」という人もいるかもしれませんが、そんな方にも満足できるような突っ込んだレポートを掲載しています。さあ、2005年はデジタル・ハイビジョンシアターをやろうじゃありませんか!!


<特別レポート>

2005Winter CES 完全密着レポート

CESとは毎年1月の第1週に、アメリカのラスベガスで行われるコンシューマー・エレクトロニクス・ショーのことを言います。ちょうど日本で言うCEATEC JAPAPNみたいなものですが、中心となるコンベンション・センター以外でもさまざまなイベントが行われ、街中エレクトロニクス一色になります。さて、今年の目玉はやはりというべきかハイビジョンでした。巨大サイズのプラズマテレビが華やかに彩り、日本メーカーはハイビジョンディスクプレーヤー/レコーダーを参考出品。まさに締め切り間際、このイベントの模様を速報で掲載しています。


<SPECIAL NEW PRODUCTS>&<新製品FLASH>

年末の目まぐるしさは多少一段落していますが、既に夏商戦の準備は着々と進行していますので、近いうちに各社とも力の入った製品が登場してくるのでしょう。まったく息つく暇もありません。今ならDVDレコーダーの動きが気になるところですが、やはり画、音ともにクオリティの高さを目指すなら再生専用機に軍配が上がります。そういうあなたへ、今号のイチ押しはデノンのDVD-A1XVです。型名で想像つく通り、名機DVD-A1の後継機にあたります。その他、マランツのDLPプロジェクター、ヤマハの新提案型5.1chホームシアターシステムなど、ワクワク、ドキドキの新製品群です。


<カジュアルホームシアターのススメ>


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カジュアルホームシアターとは、かんたん・手軽・低予算でありながら実現できる本物志向のホームシアター環境を指す言葉です。連載4回目の今号では4モデルの低価格プロジェクターをとりあげました。薄型ディスプレイ環境には興味あるけど、液晶やプラズマテレビは高くてちょっと、というあなた。ここでとりあげたモデルとスクリーンを組み合わせれば、低価格で薄型テレビ以上の大画面が手に入ります。さあ、いますぐにでもできますよね。いかがでしょうか。


好評連載中

「斎藤宏嗣のDVDレコーダー×DVDメディア・スクランブルテスト」
「特選ホームシアターアクセサリー」
「市川ニ朗のしあわせ劇場」
「片岡キョージュのホームシアター新論」
「スーパーヒットモデルロングランチェック」
「OUT NOW!」
「DVDクオリティチェック」


デジタルAV専門誌

月刊AV REVIEW 2月号 定価980円(本体定価933円)

平成17年1月17日発売


*バックナンバーの紹介
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