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実施概要

オーディオ銘機賞2011のお知らせ

年末の恒例行事となっています、小社『季刊・オーディオアクセサリー』誌主催の『オーディオ銘機賞 2011』選考会が、来る2010年10月15日(金)に実施されます。本賞 はオーディオ文化の向上と、マーケットの活性化を目指して1978年に創設されたものです。その目的は、毎年毎年生み出されてくる、ピュアオーディオコンポーネント群 の中から、卓抜した性能、革新の内容を持ち、しかもオーディオマインドに溢れ、今後ベストセラー、ロングセラーが予想される、真の意味での銘機を選定することにあ ります。ファイル・ウェブでは、賞の結果の速報レポートを実施致します。ぜひご期待ください。

株式会社 音元出版

実施要領

  • 査実施日:2010年10月15日(金)
  • 委員について:2011年度審査委員は次の通りです。

【評論家側】

審査委員長
斎藤宏嗣
斎藤宏嗣
石田善之
石田善之
石原 俊
石原 俊

【流通側審査員】

審査委員長
森田正二
森田正二
CAVIN大阪屋 (北海道)
朝倉隆男
朝倉隆男
上新電機(大阪)
大原浩次
大原浩次
デオデオ(広島)
井上千岳
井上千岳
貝山知弘
貝山知弘
小林 貢
小林 貢
大原晴三
大原晴三
マックスオーディオ (福岡)
清原直衞
清原直衞
ノムラ無線 (愛知)
佐藤昌之
佐藤昌之
石丸電気レフィーノ& アネーロ (東京)
福田雅光
福田雅光
藤岡 誠
藤岡 誠
山之内 正
山之内 正
渋谷泰彦
渋谷泰彦
ディスクユニオン(東京)
鈴木 豊
鈴木 豊
テレオン(東京)
丸山 明
丸山 明
ロイヤルオーディオ(長野)

銘機賞の目的と意義

本賞はオーディオ文化の向上と、マーケットの活性化を目指して30年前に創設されたものです。その目的は、毎年生み出されてくる、ピュアオーディオコンポーネ ント群の中から、卓抜した性能、革新の内容を持ち、しかもオーディオマインドに溢れ、今後ベストセラー、ロングセラーが予想される、真の意味での銘機を選定することにあります。選定にあたっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論家諸氏に、マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員を加えており、本賞の大きな特徴としています。

選定対象となる製品の規定

  1. 1.前記の「目的と意義」に該当する製品であること。
  2. 2.過去に銘機賞の受賞経験のない機種であること。ただしマイナーチェンジ機やバージョンアップ機は対象。
  3. 3.2010年、年内に発表される、また発売されている機種であること。(ケーブル、アクセサリーは6項参照)
  4. 4.システム製品、ゼネラル製品やAV製品を除く、単品オーディオ製品であること。(注:マルチチャンネルアンプは対象とする)
  5. 5.現行製品であること。限定商品でも、販売期間がこの年末から年始を含むものは対象となる。

選定製品対象ジャンル

  • デジタル・プレーヤー(CD、SACD、DVDオーディオ、ユニバーサル型、ネットワークオーディオ型等)
  • DAコンバーター
  • ネットオーディオ関連(PCオーディオ)
  • プリメインアンプ(管球アンプ、CDアンプ、レシーバー含む)
  • プリアンプ(管球アンプ含む)
  • メインアンプ(管球アンプ含む)
  • マルチチャンネルアンプ(音質重視AVアンプ含む)
  • 録音機
  • アナログディスク関連(プレーヤー、カートリッジ、フォノアンプ、昇圧トランスほか)
  • スピーカーシステム
  • 関連機器(FMチューナー、ヘッドホン、電源機器、フェーダー、サブウーファー等の関連機器)

授賞される賞の名称

三賞「金賞」「銀賞」「銅賞」、「特別賞」、およびジャンルごとの「オーディオ銘機賞」

オーディオ銘機賞の発表

発表速報 本Phile-webにて審査会開催後、近日中に紹介予定
記事露出 季刊・オーディオアクセサリー 139号(11月21日発売)

  • MONITOR AUDIO PLATINUM SERIES II
  • Technics SL-1200G
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