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AM-10III

BOSE
AM-10III

¥129,000(税抜)

発売:2003年3月10日
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独自の「アクースティマス・システム」採用の5.1チャンネルスピーカーシステム

【SPEC】
<総合> ●インピーダンス:6Ω ●許容入力:100W rms/ch(IEC268-5) ●カラー:AM-10III:ブラック AM-10IIIW:ホワイト ●付属品:入力用スピーカーコード(6m)×1セット フロントスピーカー出力用コード(6m)×3本 サラウンドスピーカー出力用コード(15m)×1セット 電源コード(2.3m)×1 <サテライト・スピーカー(防磁型)> ●ユニット構成:6.0cmドライバー×2(1本) ●外形寸法:78W×157H×104Dmm ●質量:1.1kg(1本) <ベースモジュール(低音用パワーアンプ内蔵、非防磁型)> ●ユニット構成:13cmウーファー×2 ●外形寸法:211W×414H×645Dmm ●質量:16.3kg ●定格出力:150W ●電源電圧:AC100V (50/60Hz)

※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

テストレポート

コストパフォーマンスの点でも注目すべきニューモデル

人気の5.1チャンネルシステムAM10IIからの大きな変更点は、ウーファーがパワードになったことだ。これまではアクースティマスのパッシブウーファーであり、またエンクロージャーの形態も仕切ったチャンバー(部屋)の共振を利用するというものだった。それを150WのG級ハイパワーアンプで駆動する。と同時に、ウェーブカイド(管共鳴)方式としたのだ。ユニットは13センチが2本。5本のサテライトユニットに変更はない。見方としては10IIの後継というより、AM15に近いといえそうだ。6.1チャンネルの時代でも、5.1システムの人気は根強いものがあり、それに答えた商品である。
 
サウンドは圧倒的に低域のキレと躍動感が素晴らしい。歪み感のない澄んだ空間表現、スムーズなレスポンスはボーズ・ベースモジュールの真骨頂だ。中〜高域への負担が少ないぶん、ボーカルやソロ楽器がさらに軽やかに歌い、また映画サラウンドでは、ぐっとセリフやエフェクトの生々しさが高まる。しかも価格はAM15よりも3万円近く安いとは、コストパフォーマンスの点でも注目すべきニューモデルだ。

(text:林 正儀)