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TA-DA9100ES

SONY
TA-DA9100ES

¥650,000(税抜)

発売:2005年12月21日
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ビジュアルグランプリ2006 SUMMER ≪ゴールデンロングラン(GLA)賞≫受賞モデル

ビジュアルグランプリ2006 ≪銀賞≫受賞モデル

ビジュアルグランプリ2006 ≪ホームシアター大賞最優秀賞≫受賞モデル

ビジュアルグランプリ2006 ≪サウンド部門≫受賞モデル

【SPEC】●定格出力(20〜20kHz、4Ω):220W×7ch ●実用最大出力:フロント→320W+320W/260W+260W(JEITA、4/8Ω)、220W+220W/200W+200W(20Hz〜20kHz、4/8Ω)、センター→320W/260W(JEITA、4/8Ω)、220W/200W(20Hz〜20kHz、4/8Ω)、サラウンド→320W+320W/260W+260W(JEITA、4/8Ω)、220W+220W/200W+200W(20Hz〜20kHz、4/8Ω)、サラウンドバック→320W+320W/260W+260W(JEITA、4/8Ω)、220W+220W/200W+200W(20Hz〜20kHz、4/8Ω) ●スピーカー適合インピーダンス:4Ωまたはそれ以上 ●全高調波歪率:フロント0.15%以下(4/8Ω負荷、220W+220W/200W+200W、20Hz〜20kHz) ●周波数特性:アンプブロック部/10Hz〜50kHz ±3dB ●SN比:LINE 100dB(サラウンド、EQ全てOFF) ●映像系機器(音声&映像)入力:8系統 ●映像系機器(音声&映像)出力:3系統 ●映像モニター出力:2系統 ●HDMI入出力:入力2系統、出力1系統 ●コンポーネント映像入出力:入力3系統、出力1系統 ●D端子入出力:入力3系統(D4)、出力1系統(D4) ●S映像入出力:入力8系統、出力3系統 ●S映像モニター出力:2系統 ●デジタル入出力:入力 光7系統・同軸5系統、出力 光2系統 ●オーディオ入力:PHONO(MM)1系統、LINE系4系統 ●オーディオ出力:REC OUT2系統 ●i.LINK:2系統(オーディオのみ) ●マルチチャンネル入力:2系統(7.1ch+7.1ch) ●消費電力:400W ●外形寸法:430W×238H×480Dmm ●質量:28.5kg

※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

テストレポート

高度な自動音場補正機能を搭載。新しく開発したステレオマイクロフォンを付属し、独自開発のテストトーンを使って高精度かつ高速な音場補正を実現する。各スピーカー有無判定、各チャンネルのバランス・ゲイン調整、距離設定などのほか、高精度32ビット精度の高音質グラフィックイコライザー(1/3オクターブ型31バンド)を用いた周波数特性補正などを約30秒という短時間で設定および補正する。

調整後には、全てのスピーカー特性をフラットにする「フラット・モード」、前方スピーカーの特性を基準にして、サラウンドスピーカーの特性を合わせ込む「フロント・リファレンス」、同社が設計環境に使っている大きな部屋のゆったりした音場感を再現する「エンジニア・リファレンス」から、ユーザーの好みに応じた音場特性を選択できる。

さらに、高級アンプ用に新開発されたフルデジタルアンプ「32bit S-Master PRO」を搭載。“S-Master”は、入力信号を完全デジタル領域で処理し、スピーカーを直接駆動できるD/Aコンバーター。D/Aコンバーターをそのままパワーアンプとして動作させることで、アナログアンプに存在していたひずみを排除する。

“S-Master PRO”の特長として挙げられる“パルスハイト・ボリューム”は、パルスの高さを変えて音量を調整する機能。デジタル領域でデータやパルスの構成を一切操作しないことにより、情報量の欠落がなく、小音量時から大音量まで高音質を維持する。またアナログアンプ方式の位相特性をデジタル領域の演算で再現する “DCフェーズリニアライザー”も同社独自の機能である。(Phile-web編集部)