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DENON

DENON Premium Sound

デノン プロダクトレビュー

シミュレーションサラウンドのAudyssey DSX/Dolby ProLogic IIzのデコーダーも搭載

AVC-4310

AVC-4310

¥252,000(税込)

レポート/大橋伸太郎

シミュレーションサラウンドのAudyssey DSX/Dolby ProLogic IIzのデコーダーも搭載


AVサラウンドアンプもまた、大作を輩出した昨年に比べて、今年はやや静かな印象を持っていたが、Dolby ProLogic IIzやAudyssey DSX等、サラウンドフォーマットは今年も前進を続けている。それに応えたのがAVアンプのリーディングメーカーであるデノンだった。

一体型の現行フラグシップ「AVC-A1HD」は別格と呼べる製品だが、2年前の発売であることからも上記2つのフォーマットに対応していない。両フォーマットをサポートし、高級機ゾーンに新しく登場した「AVC-4310」は、今年のデノンの新しい顔であり、サラウンドアンプ全体を代表するモデルのひとつと考えていい。

本機は、DENON LINK 4th、Dolby ProLogic IIzのフロントハイト、Audyssey DSXのフロントワイド再生に完全対応している。ブロックごとに専用回路をディスクリート構成したデノン独自の「D.D.S.C.-HD」で構築し、フラグシップから継承する7chの増幅回路基板が独立した「ディスクリート・モノ・アンプ・コンストラクション」を採用する。定格出力は130W×7ch(8Ω、20Hz-20kHz、THD0.05%)。サラウンドバック用2chをフロントバイアンプやフロントハイトL/R、フロントワイドL/R、あるいはマルチゾーン再生へシフトできるなど、多彩なアサインが行える。プロセッサー部には32bitフローティングポイントタイプDSPを2基搭載する。

映像面では、ユニバーサルプレーヤー「DVD-A1UD」の開発で生まれたI/Pスケーラーを搭載、アナログ信号のHDMIへのアップスケーリングを始め、HDMI映像信号の1080pへのスケーリングが可能である。アナログ信号のデジタル変換時に、デジタルノイズリダクションやエンハンサーを使い、SD映像を高品位化してHDMI出力できる。GUIもデノン最新バージョンを採用しHDMI画像に重ねて、半透明なグラフィックスで表示できる。

そのサウンドは従来のデノンのゴリッとした芯を感じさせる剛直、エネルギッシュな音調からやや変化した印象だ。音場に透明感があり、シャープな切れ味とスピード感がデノンのニューサウンドと、サラウンドの新展開を実感させる。特筆すべきは無類の解像感の高さ。ドルビーTrueHDの定番『ダークナイト』は、アクション描写のすべてで分解能と情報密度が高く、音に“熱い/冷たい”の温度差がある。フロントハイトchの追加はAudyssey MultEQ XTで簡単に設定できる。リニアPCM 5.1chの『久石譲in武道館』、ドルビーTrueHD 7.1chの『クリス・ボッティ・イン・ボストン』は、立体感が増して音場と映像の出来事が一致するだけでなく、音場がほぐれて試聴室をしなやかに動き回る生命が音に生まれる。
AVC-4310 本機の背面端子部
【SPEC】
【SPEC】●定格出力:130W×7ch(8Ω) ●実用最大出力:190W×7ch(6Ω) ●オーディオ入力:ステレオRCA×10、8ch外部入力×1、光デジタル×4、同軸デジタル×3、DENON LINK×1、USB×2 ●周波数特性:10Hz〜100kHz ●SN比:102dB ●歪率:0.005% ●外形寸法:434W×171H×414Dmm ●質量:15.8kg ●問い合わせ先:デノン コンシューマー マーケティング TEL/044-670-6612
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