クリーニングの効能を披露
【ハイエンドショウ】貝山知弘氏が愛聴盤でアナログの魅力を解説
10月8日から10日までの3日間で行われたハイエンドショウトウキョウ2010。音元出版ブースの10日12時30分からは、貝山知弘氏によるイベント「アナログの愉しみ」が開催された。
同イベントは毎回恒例となっているもので、貝山氏が自身の愛聴盤をかけながらアナログ音源の魅力を解説。ターンテーブルにMICHELL ENGINEERINGの「Orbe SE」、カートリッジにマイソニックラボの「Ultra Eminent Bc」、そしてフォノイコライザーにPASSの「XP-25」を用意して様々な作品を再生した。
イベントは、例えば中島みゆきであれば1曲をほぼ通して再生するなど、楽曲をじっくりと味わえるスタイルで進行。「このイベントの為にレコードをクリーニングしていたら徹夜してしまった」という貝山氏が、聴きこんで細かな傷などが付いてしまったレコードでも、クリーニングによって歪みなどが出ない状態にまでできることを解説した。
そして貝山氏はアンダンテラルゴのレコード内袋「AL-100」にも触れながら、レコードの保存方法などにも言及。クリーニングや保管方法に対する貝山氏の言葉に、真剣なまなざしで耳を傾ける来場者の姿も見られた。
同イベントは毎回恒例となっているもので、貝山氏が自身の愛聴盤をかけながらアナログ音源の魅力を解説。ターンテーブルにMICHELL ENGINEERINGの「Orbe SE」、カートリッジにマイソニックラボの「Ultra Eminent Bc」、そしてフォノイコライザーにPASSの「XP-25」を用意して様々な作品を再生した。
イベントは、例えば中島みゆきであれば1曲をほぼ通して再生するなど、楽曲をじっくりと味わえるスタイルで進行。「このイベントの為にレコードをクリーニングしていたら徹夜してしまった」という貝山氏が、聴きこんで細かな傷などが付いてしまったレコードでも、クリーニングによって歪みなどが出ない状態にまでできることを解説した。
そして貝山氏はアンダンテラルゴのレコード内袋「AL-100」にも触れながら、レコードの保存方法などにも言及。クリーニングや保管方法に対する貝山氏の言葉に、真剣なまなざしで耳を傾ける来場者の姿も見られた。
トピック