これから始まる新生活、お気に入りの完全ワイヤレスイヤホンと迎えてみませんか?
ヘッドホン専門誌が選ぶ、
“最新ベストバイ”を一斉紹介いたします!

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PICK UP

  • agUZURA

    UZURA
  • AUDIO-TECHNICAATH-CKS30TW

    ATH-CKS30TW
  • JBLTOUR PRO 2

    TOUR PRO 2
  • SOULS-LIVE30

    S-LIVE30
  • SOUNDPEATSAIR 3 DELUXE HS

    AIR 3 DELUXE HS
  • TECHNICSEAH-AZ60

    EAH-AZ60
  • VICTORHA-FX150T

    HA-FX150T

Q1

10,000円未満のオススメは?

デザインか、機能性か。
低価格だからこそ、こだわりを絞る!

スマホで音楽を、自分らしく楽しむために。完全ワイヤレスイヤホンは日進月歩で進化していて、10,000円ほどの予算があれば、こだわりのアイテムを選ぶことができます。
ここでは5モデルを推薦!いずれもお値段以上の高音質を備えたアイテムばかり。ポイントは、デザインで選ぶか、機能で選ぶか。デザイン重視なら、カラバリや装着性に優れた国内勢、agやGLIDiC、ビクターがおすすめ。機能性重視なら、信頼できる中国ブランドに注目。ノイズキャンセルなど最先端スペックを備えたEARFUNやSOUNDPEATSから選ぶのが、いま後悔しない選択肢です。

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Q2

30,000円以上のオススメは?

オーディオ性能に全振りのアイテムを選べ!
有線タイプで定評あるブランドを

ベストセラーとなっているAppleの「AirPods Pro」と同じような価格帯、あるいはそれよりも高価な完全ワイヤレスイヤホンも多数存在します。誰もが使っているイヤホンではなく、あえて音やデザインに個性があるものを選んでみては?
特におすすめしたいのは「音質全振り」のモデル。10万円を超える、高級な有線タイプのイヤホンを手掛けてきた、ノウハウに定評あるブランド ― たとえば、海外勢ではNOBLE AUDIO、SENNHEISERなどはいかがでしょう? 国内勢では、独自構造のドライバーを持つAVIOT(ピヤホン)やビクターに注目です。

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Q3

重低音を楽しむなら?

デザインや装着性にこだわった新鋭にも注目
重低音に、ついに新時代到来!

これまで「重低音イヤホン」といえば、やや大柄なボディで、ゴツい見た目のアイテムが主流でした。それもそのはず。一般的に、空気の量をより多く届けられる大口径のドライバーと強力なマグネット、エアフローを最適化した音響構造が必要なため、重低音イヤホンにとって、大きいことは「当たり前」だったからです。しかし、この1年、メーカー各社が小型化に取り組み、「コンパクトかつスリムなデザインでも重低音が楽しめる」モデルが続々と登場し始めました。オーディオテクニカやJVC、SOULなどは、まさにその代表格。同じ重低音でも、全く異なるサウンドキャラクターを持つ、agとTIN HiFiも、ユニークな新鋭です。

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Q4

ナチュラルな音で選ぶなら?

音づくりに哲学のあるブランドがおすすめ
どれもがピュアで、オリジナル

楽器や声の音色が正確で、中高域が伸びやか。特に音数の少ないアコースティック系の音源で聴くと、その違いはわかりやすいはず。バランスのよい自然なサウンドを求めるなら、独自設計のドライバーを搭載した、信頼と実績のあるオーディオブランドのイヤホンがおすすめ。音づくりに哲学があり、歪みが少なくピュアな音を目指した本格派ばかりです。
デノンやテクニクスは、Hi-Fiオーディオも手がけるメンバーが開発に携わった意欲作。高音質を最優先に掲げるfinalやNUARLも見逃せない存在。SOUNDPEATSは開放的なインナーイヤー型で高音質を追求しています。

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Q5

小さくて軽いアイテムは?

10円玉よりも軽い!
普段使いしたくなるデザインや音で選ぼう

Apple「AirPods Pro」が5.4g。10円玉は4.5g。さらに軽いイヤホンも、意外とあります。毎日カジュアルに使うなら、装着性にこだわったモデルを1つ持っておいても損はないはず。ここでは「サブ機」としても購入しやすい、5,000円前後のイヤホンに絞ってご紹介します。小さいことのメリットは、フィット感だけではありません。耳元のさりげないワンポイントとして、アクセサリーのようにも着けられます。豊富なカラバリを揃えたDEFUNC、JVCは、まさにこの用途にピッタリ。音質にこだわるならagやSOULがおすすめ。ケースの薄さにこだわるなら、個性的なYOBYBOも選択肢に加わります。

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Q6

ノイキャン推薦モデルは?

テクノロジー志向の大手メーカーがおすすめ!
一歩先を行く技術力に注目

ノイズキャンセリング機能があると、自分の世界に没入でき、静けさによって高音質が際立ちます。大きな音を出さずに済むので、難聴リスクも下がります。より優れたノイズ低減効果を求めるなら、イヤホンの外側と内側に配置したマイクで騒音検知する、ハイブリッド方式のアクティブノイズキャンセリングを搭載したモデルがおすすめ。 しかし、それだけなら、いまや珍しいことではありません。ここで選んだ、技術力のある大手メーカーの高級イヤホンは、いずれも独自技術を持っていて、それぞれにこだわり ― 周囲音をリアルタイム解析する機能や一人ひとりにあわせてパーソナライズする機能が搭載されています。

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Q7

ながら聴きに使うなら?

周囲の音が聞こえる耳を塞がないイヤホンで
ライフスタイルにあった選択を

自宅でのリモートワークや家事の最中に、あるいは外出先のカフェなどで、自分の好きな音楽を聴きながら、周囲の音も聞くことができる便利アイテムが「ながら聴き」イヤホンです。ポイントは耳をふさがないこと。独自構造を持っていたり、骨伝導などの新しい音響技術を搭載していたり、さまざまなバリエーションがあります。
日本発の気鋭ブランド、AMBIEとBOCOはアクセサリーのように装着できるイヤーカフデザイン。AVIOTとソニーは、耳から外れにくい独自形状です。JBLはオープン型と密閉型を1台2役でこなせる個性派。どんなシーンで使うのか、自分のライフスタイルにあったアイテムを選びましょう。

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Q8

動画やゲームに使うなら?

低遅延モードのあるイヤホンを選ぼう!
各社それぞれに持ち味がある

YouTube動画やゲームを楽しむためにイヤホンを使うことが多い、という方には低遅延モードを搭載したイヤホンがおすすめ。一般的なBluetooth接続の場合、およそ220ms(0.22秒)の遅延が起こるとされています。そして人間の脳は、100ms(0.1秒)で遅延を感じるのだそう。快適な動画視聴のため、各社が低遅延の実現に努力しています。
オーディオテクニカは6色の選べるカラーが魅力。ANKERとJBLはゲーミング専用機を用意。どちらもUSBドングルで幅広い機器と超低遅延で接続できます。GRAVASTARとSOULは、どちらも個性的なサイバーパンクデザインと迫力の重低音が持ち味です

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Q9

スポーツ用途に使うなら?

耳から外れにくく防水仕様のイヤホン
3つのポイントでチェック!

春の新生活、音楽でトレーニングを後押しするために、スポーツに最適なイヤホンを新調してみてはいかが?ランニングやエクササイズに使うには、3つのポイントは最低限チェックしておきたいところです。1つ目は、「激しく動いても耳から外れにくい構造か」。そして2つ目は「防水仕様」。突然の雨や汗にも強い、IPX4以上だと安心です。使うたびに軽く水洗いしたいなら、IPX5以上の防水性能があるとよいでしょう。ここで紹介するアイテムは、いずれもこの2つの条件を満たしています。最後の3つ目は、「周りの音が聞こえたほうが良いか」。これを重視するなら、Q7のながら聴きイヤホンもチェックしてください。

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Q10

VPGアワード「金賞」モデルは?

失敗しないための選択肢
プロの評論家が選ぶNo.1

およそ2,500アイテムがエントリーする、国内最大級のオーディオビジュアルの祭典、VGPアワード。評論家10名と販売店約30社の投票によって、審査が行われていて、各カテゴリーでNo.1の投票数を獲得したモデルだけに「金賞」が授与されています。ここでは、そんな音のプロたちが選んだ、2023年のベストセラー間違いなしの金賞モデルをピックアップしました。
オーディオテクニカとfinalは、高音質のために細部まで磨き上げられた傑作。JABRA、JBL、ビクターはいずれも総合力に優れていて、それぞれの価格帯で「ベストインクラス」の実力を認められたアイテムです。お聴き逃しなく!

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