【特別企画】聴きどころを同社スタッフが紹介

オーディオマニア宅の再生音を生録。“高音質音楽放送”「ミュージックバード」4月新番組の魅力とは?

編集部:小野佳希
2019年04月02日
一般的なテレビやラジオより高音質な24bit放送を行っている衛星デジタル音楽放送「MUSIC BIRD(ミュージックバード)」は、オーディオマニア向けに内容を特化した3つの新番組を4月からスタートさせる。新番組の聴きどころを同社スタッフが紹介してくれた。





<スタッフより>

すみません、お宅のオーディオ、ナマ録させてください。
★4月7日スタート
隔週日曜9:00〜10:00
再放送=日曜20:00〜21:00 (翌週リピート)

4月21日回ゲスト、キヨト・マモルさん(VintageJoin)

マイクと機材を背負い「音の在る場所」へ!人気ライター田中伊佐資がマニア宅を訪問、「音」に賭けたマニアの生き様をお届けします。(録音にはハンディ・レコーダーZOOM H5を使用)

4月7日/東中野〜吉田一廣さん

土日は中古レコード店で“エサ箱”をつつくか、友人とオーディオ鑑賞。音楽とオーディオにどっぷり浸かる吉田一廣さんのオーディオ・ルームを訪問しました。[再放送=14日]

(吉田一廣さんプロフィール)
1961年生まれ。小6の時ビートルズの赤盤・青盤を聴きロックにはまる。中1でクラプトン、中3でクイーンの初来日公演に。17年前の40歳の時に家の新築にあたり地下室を掘ったのをきっかけにオーディオを再開。たまたまディープ・パープル、ハイウェイ・スターのUKオリジナル盤を聴きノックアウト。以来、中高ロックを聴くためにオーディオの音質アップとレコード盤の収集に力を注ぐ。

【使用機材】
ターンテーブル:Hanss Acoustics T-60/カートリッジ:Analog Relax EX1/アーム:GRAHAM ENGINNIERING PHANTOM 2/プリ・アンプ:EAR 912/パワー・アンプ:Mcintosh MC2301/スピーカー:Avatgarde MEZZO

4月21日/代々木〜キヨト・マモルさん(VintageJoin)

閑静な住宅地の一角、木々の緑が迎えるマンションの一室で、「VintageJoin」店主キヨト・マモルさんとお客さんが、静かに音を愛でる空間を訪ねました。[再放送=28日]

【使用機材】
プレーヤー:Elac Miracord10H/カートリッジ:Elac MST-2D、GE RPXシングルバトン ゴールデントレジャー/フォノイコライザー:Emotion-1Mono(VintageJoin)/プリアンプ:MONO-Pri(VintageJoin)/パワーAMP:MONO-Power(VintageJoin)/スピーカー:Greatz Radio8インチフルレンジ、Utah 12インチコアキシェル


真空管アンプ一本勝負!
★4月5日スタート
隔週金曜9:00〜12:00
再放送=金曜20:00〜23:00 (翌週リピート)

SV-S1616D

真空管アンプに関わる音作りやチューニング、また注目の真空管機器について徹底研究するワンテーマ型の一時間番組。出演は、真空管アンプメーカー「サンバレー」の大橋慎。

4月5日/フォノイコライザーSV-EQ1616D(試作機)大研究

1616シリーズデビューは2015年12月のSV-S1616D(シングルパワーアンプ)から。1616(イロイロ)とはQUADのDomesticというキーワードに通じる規格番号です。

QUADというメーカーについては多くの方がご存じでしょう。現在はIAG(China)の傘下ですが、その歴史は長く設立は1936年にまで遡ります。創始者はピーター・ウォーカー。QUADという社名は「Quality Unit Amplifier Domestic」の略で”家庭という最も身近な場所で音楽を楽しむためのハイクオリティなオーディオ機器”という意味が込められているとか。

この”Domestic”という言葉が最も現代の趣味のオーディオに欠けている概念かもしれません。このDomesticという概念はシンプルというよりも”Minimal"(ミニマル)という感覚に近いかもしれません(ミニマル「最小限の」という意味)。余計なものを削って削って最後に残ったエッセンスを磨き上げる…これこそが当初から1616プロジェクトの根底にありました。その結果としてS1616D,P1616D(多極管仕様)では殆んどのビーム管,五極管を無調整差替えが出来ますし、Pre1616Dでは世界初のプリ管ECC81〜83(12AT7, U7, X7)の自由選択を可能として大ヒットとなりました。

そして今回ご紹介するEQ1616Dでは各種EQカーブに対応するその自由度の高さを最大の強みとしてAll Purposeを標榜して開発を進めています。これらの特徴も突き詰めればミニマルであるが故の産物です。今回収録に使うEQ1616Dはまだ試作段階で全ての機能がフィックスされている訳ではありません。今日は極めて多機能なSV-EQ1616Dの主機能であるRIAAイコライゼーションのLP再生について一本勝負してみたいと思います。[再放送=12日]

4月19日/ifi Audio Pro iDSD大研究

今回は恐らく世界最新鋭にして最高スペックのDAコンバーター、さらにはナント!真空管モードも備えるというifi audioのPro iDSDがスタジオに登場。その魅力と音で一本勝負!スペシャルゲストはENZO J-Fi LLC. 代表 嶋田亮(しまだりょう)さんです。[再放送=26日]


オーディオ・ケ・セラ・セラ
★4月6日スタート
隔週土曜9:00〜10:00
再放送=土曜20:00〜21:00 (翌週リピート)

新番組の初回はバリレラ・カートリッジ特集

ヴィンテージ・オーディオを愛する「VintageJoin」の店主・キヨトマモルが、ミュージックバードのオーディオ専門チャンネル「THE AUDIO」に登場!シンプルに楽しい音を奏でるオーディオ屋ならではのテクニックやアイデアを紹介します。

4月6日・20日/バリレラ・カートリッジ特集(1)(2)

知られているようで知られていないカートリッジ「GEバリレラ」。アメリカでは放送局を含めてスタンダードなカートリッジで有りながら余り知られていません。第一回目としてバリレラの素晴らしさ魅力を語り合いたいと思います。ゲストはバリレラ・ファン・クラブ主催者、塩谷正人さん。様々なバリレラ・カートリッジをソフトに応じて使い分けながら、音の魅力や使いこなしを紹介していきます。[再放送=13日・27日]

【使用カートリッジ】
バリレラ バックマンRPX010/バックマンペイズリー/RPX040/RPX041


【番組や加入方法についての問い合わせ先】
ミュージックバード カスタマーセンター
TEL/03-3221-9000

(特別企画 協力:ミュージックバード)



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