【特別企画】番組プロデューサーがオンエア情報を解説

ラジオでも24bitで高音質放送を。「ミュージックバード」今後の注目番組とは?

2016年11月25日
24bitでの高音質放送を開始した音楽専門の衛星デジタルラジオ「MUSICBIRD(ミュージックバード)」。12月以後も様々な番組を24bitでオンエアすることに加え、それ以外では歌謡演歌チャンネルのリニューアルなども実施するとのこと。今後の注目番組をプロデューサーが解説してくれた。


<スタッフより>

■■■121ch:THE CLASSIC■■■



【プロデューサー通信】
11月24日の雪には驚きましたね。都内で11月に初雪が降るのは1962年以来54年ぶりとか。これから本格的な冬を迎え、あたたかな室内で音楽をお楽しみいただければと思います。

THE CLASSICでは10月から、これまで土日の夜に放送していたライヴ番組を夕方に移動するなど、いくつかの改編を行いましたが、いかがでしょうか。ご満足されていればよいのですが、どんなご意見でも結構ですので、忌憚ないところをお聞かせいただければ幸いです。

ライヴ番組は24bit放送でお届けするようになりましたし、さらに1月からは平日の夕方に、e-onkyo musicとのコラボレーションにより、ハイレゾ音源の番組をスタートします。
オーディオの蘊蓄よりも、まず“より良い音”で音楽を体感していただければと思います。

12月4日の「ウィークエンド・スペシャル」では、“リンボウ先生”こと、作家の林望さんをお迎えして、今年没後100年に当たる文豪、夏目漱石の朗読をお届けします。「吾輩は猫である」の朗読は抱腹絶倒間違いなし!歌うように読む「夢十夜」の朗読は漱石の文学が普遍的なものであることを強く感じさせてくれます。

恒例の「年末クラシック放談」も片山杜秀&山崎浩太郎ご両人の出演で、25日に放送します。想定外の出来事が続いた2016年、どんな放談(砲弾)が飛び出すか、乞うご期待!
(田中美登里)


◇【24bit】「WORLD LIVE SELECTION」
音源提供:オーストリア放送協会
 (土・日)16:00〜18:00

今年の5月〜6月にウィーンのムジークフェラインで開催された「ウィーン芸術週間」から6本のコンサートをご紹介。ウィーンを代表する3つのオーケストラとボストン交響楽団がマーラーの交響曲を競演する”マーラー祭り”は必聴です。

12月4日/マンフレート・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団、ダニール・トリフォノフ(P)
12月10日/ウラディーミル・ユロフスキ指揮ウィーン交響楽団、レオニダス・カヴァコス(Vn)

<マーラー祭り>
12月11日/コルネリウス・マイスター指揮ウィーン放送交響楽団〜交響曲第7番
12月17日/フィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団〜交響曲第3番
12月18日/アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団〜交響曲第9番
12月24日/ズービン・メータ指揮ウィーン・フィル〜交響曲第2番「復活」


◇【24bit】「トッパンホール・トライアングル」
出演:西巻正史、亀川徹、田中美登里
 12月25日(日)16:00〜18:00 (再)12月31日(土)15:00〜17:00

 <番組100回記念!8年間のスピリット〜進化する室内楽のキセキ>
今年「サントリー音楽賞」をホールとして初めて受賞し、ますます注目を集めるトッパンホール。2008年にスタートした当番組はこの12月で100回を迎えます。これまでトッパンホールで収録してきた数々のコンサート、アーティストの成長と舞台裏、8年間を通して私たちが見たものを、演奏と録音の両面から振り返ります。


◇「THE CLASSIC SPECIAL 年末クラシック放談2016」
出演:片山杜秀、山崎浩太郎、田中美登里
 12月25日(日)18:00〜24:00 (再)12月31日(土)10:00〜16:00

<年末恒例!2016年の日本、どうしたもんじゃろの〜?>
片山杜秀さんと山崎浩太郎さんが2016年の世相とクラシック界を総括します。音楽界ではブーレーズ、アーノンクール、冨田勲といった巨匠が世を去りました。ISと難民問題、熊本地震、東京オリンピック問題、トランプ・ショック・・・怒涛の2016年を振り返ります。2人の選ぶディスク大賞2016にもご注目。


◇「ウィークエンド・スペシャル」
 (日)19:00〜23:00 再放送(土)12:00〜16:00

12月4日/夏目漱石没後100年&生誕150年記念
 〜リンボウ先生が読む『夢十夜』(『源氏』も『平家』も)

『謹訳 源氏物語』に続き『謹訳 平家物語』の現代語訳を完成させた、国文学者・林望さんを迎えて。 今年没後100年、来年は生誕150年に当たる小説家、夏目漱石作『夢十夜』の朗読をリンボウ先生の ベルベット・ボイスでお楽しみください。歌うように読む朗読から、文章の持つ音楽が聞こえてきます。

12月11日/カテドラルに響く歌声
クリスマス前の「待降節」は、キリスト教徒ではイエスの降誕を待つ大切な期間。番組では待降節に歌われるグレゴリオ聖歌ほか、ギョーム・ド・マショー「ノートルダム・ミサ」など中世〜ルネサンスの代表的な作曲家の作品を集めました。

12月18日/スーパースター、ドミンゴ来日!
〜デビュー50周年&リサイタル日本デビュー30周年記念

2017年はドミンゴのデビュー50周年であるばかりではなく、日本でのリサイタル・デビューから30周年という特別な年。ロサンゼルスでドミンゴのインタビューをしてきたばかりの伊熊よし子さんをスタジオにお迎えし、50年間第一線で歌い続ける秘訣はどこにあるのか、75歳のドミンゴの最新の様子をお聞きします。

■■■124ch:THE AUDIO■■■


【プロデューサー通信】
オーディオ協会主催「音のサロン」にミュージックバードも参加してきました。24ビット対応の新たなフラグシップ・チューナーの音が聴けるときいて、開場前からブースの前には人の列。開場するとあっと言う間に満席になるという盛況ぶりでした。新チューナーで24ビット放送を体験していただいたお客さまは一様に満足したご様子で、中にはそのまま近くのショップで予約された方もいたとのことです。

THE AUDIOチャンネルでは、ハイレゾ配信サイトe-onkyo musicとタイアップした番組「ハイレゾ新譜」で最新の24ビット音源を楽しむことができます。24ビット対応チューナーをお持ちの方は、ぜひ放送をチェックしてみてください。さらにグレードアップしたミュージックバードの音質に驚くこと請け合いですよ!また「音のびっくり箱」ではリスナー・プレゼントを実施中!詳しくは放送またはホームページで!


◇【24bit】「ハイレゾ新譜 by e-onkyo music」
(土)15:00〜17:00 

最良の音楽を最高の音で。ハイレゾ音源配信サイトe-onkyo musicで話題の新着音源をご紹介。12月もジャンルを問わず幅広くお届けします。ハイレゾ音源でも人気のアニソン音楽。アニメの金字塔「エヴァンゲリオン」のサウンド・トラックなど。女性アーティスト特集では5年振りの復活・村治香織(G)、ザ・ピーナッツのカヴァー集、没後40年を迎えるマリア・カラスのベスト盤など。そして24日はハイレゾで聴くクリスマス・ソングも。


◇「真空管・オーディオ大放談」
出演:大橋慎(サンバレー)
隔週(金)9:00〜11:00 再放送=(金)20:00〜22:00(翌週リピート)

良い曲、良い音、良い話・・・・”音”に関するプロフェッショナルとの対談番組。
 
12月9日/同じタマで聴き比べ〜エントリー・モデルVSハイエンド・モデル 
リスナーのリクエストにお応えしての企画。出力管によって音が変わるのは今や常識ですが、入門機と高級機ではどう音が違うのかを、シングルとプッシュプルそれぞれで検証します。[再放送=16日]

12月23日/徹底試聴!SV-91B vs SV-284D
真空管アンプユーザーに最も人気があり、且つ憧れの球といえば300Bと845。いずれも音質的魅力と存在感を備え、同じ直熱三極管でありながら個性と表現が大きく変わります。両者の魅力を紐解きながらオーディオの楽しさを満喫します。 [再放送=30日]


◇「『逸品館』清原裕介のオーディオ・ガイド〜音楽を10倍楽しむ方法〜」
隔週(火)9:00〜10:00 再放送=(火)20:00〜21:00(翌週リピート)

〜大阪発・安くて旨いオーディオ!カリスマ社長によるオーディオ指南〜
大阪の人気オーディオ・ショップ『逸品館』社長・清原裕介が、ユーザー目線で機器の選び方、オーディオの楽しみ方をご案内します。

12月6日・20日/Marantzの最新プレーヤー SA10を聴く
発売されたばかりのMarantzフラッグシップCDプレイヤー「SA10」。その音決め責任者・尾形さん、開発企画・高山さんをゲストに迎え、生産完了モデル「SA11s3」との比較試聴を行います。[再放送=12月13日・27日]


◇「Best Sound〜オーディオ評論家が選ぶ優秀録音盤〜」

★バロック音楽の名録音が登場!
11月28日からは、オーディオ評論家・山之内正が、独自の視点で選んだバロック音楽の名録音が新たに加わります。

<評論家による優秀録音盤セレクション> 
・(月〜日)6:00〜9:00/山之内正・選[クラシック(バロック)]
・(月〜金)11:00〜15:00/鈴木裕・選、石田善之・選、山之内正・選[クラシック]
・(月〜金)15:00〜19:00/寺島靖国・選[ジャズ]【Part.2】


■■■123ch:KAYO&ENKA■■■


【2017年1月、歌謡演歌チャンネルが生まれ変わります!】

<123ch:THE 青春歌謡>(現:KAYO&ENKA)
2017年1月より、123chは“青春”をキーワードに、歌謡演歌&J-POP専門のチャンネル「THE青春歌謡」として再出発します。近年脚光を浴びる「昭和歌謡」に加え、GS、フォーク&ニューミュージック、アイドル歌謡、シティ・ポップス&ロックから本格演歌まで・・・。日本の名曲を最良の音質でお届けします。お楽しみに。

●新番組「昭和歌謡アーカイブ」 出演:鈴木啓之
●新番組「オリジナル盤でたどる昭和流行歌史」 出演:篠田寛一

●12月末終了番組/「歌の交差点」「KAYO-ENKA今週のベスト30」

<110ch:THE 演歌>(現:演歌HITS)
大御所歌手から話題の新人まで、24時間ノンストップで演歌を楽しめるチャンネル。1月からは、歌い継がれる名曲と、最新のヒット曲とを時間帯を分けてお送りする演歌総合チャンネル「THE演歌」として新たにスタート。


◇「川崎浩の歌謡ルネサンス」
(金)19:00〜20:00

毎日新聞の名物記者、川崎浩が「演歌・歌謡曲」の本当の魅力を探る知的情報番組。若手から大御所まで様々なゲストも登場します。

12月16日/原田悠里を迎えて

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MUSIC BIRDでは、加入すると月額聴取料金が最大2ヶ月分無料になるほか、アンケート回答でもれなくQUOカード2,000円分をプレゼントするなどのキャンペーンも現在実施中。メールで資料請求を受け付けている。

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