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新生テクニクスをもっと知りたい! ご質問・ご意見に開発チームと山之内 正がズバリ回答

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構成:ファイル・ウェブ編集部

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2014年12月16日
新生「Technics(テクニクス)」(公式サイト)が本格始動。いよいよ2015年2月に国内デビューします。読者の皆様からいただいた質問やご意見に、Technics開発チーム、そしてオーディオ評論家の山之内正氏が回答します。


■ブランド新生への歓迎の声
Voice.1
「Technicsファンとして、今回の復活をとても嬉しく思っています。ハイレゾで盛り上がってきた感もあるオーディオをもっと活性化するためにも、若い人達が始めやすいようなエントリー機も作っていただきたいです。それも以前のTechnicsのように、他社とは目の付け所が違う、特徴のある商品を期待します」(Haniwaさん)

「SE-R1」

「A級動作アンプなど、昔のTechnicsに憧れを持っていましたので、今回の復活は大歓迎です。ハイレゾ時代の新製品を大いに楽しみにしています」(fatsGirlさん)

「Technicsブランドの復活、嬉しいです! 竹コンデンサー、バッテリー駆動など、独創性にあふれた製品の開発を期待しています。また、できれば、ミドルハイぐらいの入手しやすいラインもゆくゆくは揃えていただけるとなお嬉しいです」(Picho-maruさん)

回答者Technics開発チーム
具体的な商品計画についてはまだ言及できませんが、今後のラインナップ展開については、エントリーやミドルレンジなど、いただいたご要望・ご期待も含めて現在検討を進めており、拡充していく予定です。



Voice.2
「ブランドの復活を歓迎します。単発に終わらぬよう息の長いブランドにしてほしい」(けんけん61さん)

回答者Technics開発チーム
はい、皆様に愛される商品を作り続け、息の長いブランドにしていくことがTechnicsに携わる全員の思いです。

SB-R1


■新製品に採用されたテクノロジーについて
Voice.3
「国内メーカーの多くがアナログアンプを採用していますが、Technicsでは今回デジタルアンプを採用したのは何故ですか?」(テクテクさんさん)

「Reference Systemのようなハイエンドモデルでデジタルアンプを搭載するというのは、海外ブランド以外ではあまり例がないと思います。今回『JENO Engine』を開発し、採用した背景を教えてください」(初雪さん)

JENO Engineのブロックダイアグラムと出力スペクトラム

回答者Technics開発チーム
デジタルは本来、雑音の混入や、歪みの発生がないというアナログに対するメリットを持っています。しかし、従来のデジタルアンプは音質的に必ずしも市場で高く評価されてきませんでした。Technics休眠中も我々はさまざまな研究開発を行っており、HDMIの開発を通じてその音質改善のキーがジッター(クロックのゆらぎ)であることを突き止めたのです。そして改善手法を確立したり、大学との共同研究開発でPWM変換における歪みの発生とその改善を研究したりしてきました。Technicsではこれらの成果を踏まえ、デジタルでもアナログを超える音質を超えることが可能と判断し、『JENO Engine』として商品化しました。


画期的な新技術のアイデアはどこから?

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