ハイエンドショウ2009レポート

ゼンハイザー「HD400」シリーズ4機種初登場/モンスターLady Gagaとのコラボモデル間もなく発売

公開日 2009/10/09 16:55 Phile-web編集部
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Aルームに出展している完実電気は、同社が取り扱っているメーカー/ブランドの製品を大量に展示している。本項ではヘッドホン関連の出展内容をご紹介しよう。

■SENNHEISER

ゼンハイザーは、HD400シリーズの新製品4機種を出展。10月末頃に発売を開始する予定だ。モデル名と型番、予価は以下の通り。

・「HD448」予価10,000円弱
・「HD438」予価9,000円弱
・「HD428」予価8,000円弱
・「HD418」予価7,000円弱

HD448。メッシュ調のイヤーカップのため、一瞬オープンエアかと勘違いするかも

HD438。クロームメッキを施したクールなデザイン


HD428。本機は一転してシンプルなデザインだ

HD418。ポップなパターンをプリントし若年層から人気を集めそうだ

いずれもポータブルでの使用を想定したモデルで、すべてダイナミック・密閉型となっている。またマグネットもすべてネオジウムを採用している。イヤーカップのデザインがすべて異なり、最廉価機のHD418はポップなイラストをプリントしてあり、上位機のHD438/448は、オープンエアを想起させるメッシュパターンがあしらわれている。またポータブル用途を意識したモデルだけあり、軽量な点も特徴。最上位のHD448でも200g弱で、持ち運びに適している。

またゼンハイザーのコーナーでは、同社のフラグシップ機「HD800」や「HD650」といった高級モデルも展示。マランツのSACDプレーヤーでその音質を確かめることができる。

ゼンハイザーのフラグシップ機「HD800」

■STAX

スタックスは、600台限定ヘッドホンアンプ「SRM-600LIMITED」(関連ニュース)をメインに訴求。本体色はこれまでのスタックス製品のイメージを覆すブラックで、その仕様も様々なチャレンジが盛り込まれている。出力段には同社のドライバーユニットとして初めて、スロバキアのJJ Electronics社製の双三極管ECC99を採用。さらに初段にはローノイズ・ハイブリッド・デュアルFETを採用した新設計のハイブリッドDCアンプを搭載している。

スタックスは600台限定ヘッドホンアンプ「SRM-600LIMITED」と,000台限定のヘッドホン「SR-404 LIMITED」をセットで展示

なお本機は、4月に発売された、これも1,000台限定のヘッドホン「SR-404 LIMITED」と組み合わせて展示している。SR-404 LIMITEDも本体色がブラックのためカラーマッチングを図ることができ、音質的にもオススメの組み合わせだという。

既存のスタックスのラインナップももちろん試聴できる

■MONSTER

モンスターは、ヒップホップアーティスト Dr. Dre とコラボレートした「Monster Beats by Dr. Dre」シリーズを展示。すでにおなじみの感があるオーバーヘッド型の「MH BEATS PI OE」をメインにアピールしていた。なお今回は展示されていなかったが、本機のホワイトモデルが11月頃に発売となるほか、本機を小型化し、ノイズキャンセリング機能を省略した低価格モデルも、同時期に発売する予定という。価格は25,000円程度を想定している。

「Monster Beats by Dr. Dre」シリーズ

また説明員によると、人気絶頂の女性アーティスト、Lady Gagaとコラボして開発したイヤホン「Heartbeats by Lady Gaga」も11月頃に発売する予定。モンスターの本国サイトに写真が掲載されているが、個性的なファッションで有名な彼女らしく、これまでのイヤホンの常識をくつがえすデザインとなっている。北米での販売価格は99.95ドル。

■ETYMOTIC RESEARCH

エティモティック・リサーチのコーナーでは、特に新製品や新バージョンなどの展示はなかったが、同社主要ラインナップがズラリと並ぶ様は圧巻の一言。価格レンジが広いこともあり、説明員にそれぞれの音の違いを尋ねてみるのも良いだろう。

エティモティック・リサーチのコーナー

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