SAEC Cable Collection

Product Preview

SAEC

NET AUDIO CABLE


SLA-500
SAEC×SUPRAのコラボで高音質化 ネットオーディオ対応LANケーブル
オーディオグレードLANケーブル
SLA-500

¥16,065(税込/1.2m)
製品データベース

【SPEC】
●ケーブル導体:OFC AWG22×1 ●ケーブル構造:シールデッドツイストペア ●シールド構造:アルミ箔シールド+錫メッキ銅編組シールド ●被覆:PVC+カーボン含侵ポリウレタン編組チューブ

イーサネット経由で音楽サーバーの音源を再生するネットワークオーディオが大きな注目を集めている。LINN DSやOliveなどの海外製品に加え、マランツやヤマハも本格的な製品を発売。AVアンプにもLAN搭載モデルが増え、「LANオーディオ」と呼ぶべき新たなカテゴリーが生まれようとしている。

NASなどのストレージとルーター、ルーターとネットワークオーディオプレーヤーの間はLANケーブルで接続するわけだが、最近はハイファイの基準でその品質が問われるようになり、高音質LANケーブルが登場し始めた。

SAECがSUPRAと共同で開発したSLA-500は、遮断効果の高いシールド材と信頼性の高いコネクターモジュールを組み合わせたオーディオグレードのLANケーブルで、ノイズやクロストークを大幅に抑えることに成功したという。導体にはOFCを採用し、手作業による結線によって正確なインピーダンスを実現していることにも特徴がある。

自宅試聴室でLINN「KLIMAX DS」とルーター間、ルーターとNASの間の配線をそれぞれPC用のLANケーブルから「SLA-500」に変更し、再生音を聴き比べた。

LANケーブルの交換で音が変わること自体はすでに何度か経験済みだが、SLA-500の場合、低域から高域までの音色や質感が揃い、非常にバランスの良い再生音を引き出すことに特徴がある。セパレーションや空間精度はもともとCDを大きく上回るポテンシャルを持っているが、ストリーム再生のそうした長所がいっそう際立つ効果があるようだ。情報量と音楽的なバランスの良さが両立したケーブルとして、安心してお薦めできる。

(山之内 正)



Column

Link