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【年末特別企画】ニュースアクセスランキングで振り返るPhile-webの2016年<1月〜4月>

2016/12/22 ファイル・ウェブ編集部
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気づけば2016年ももう終わり。オーディオビジュアル分野には今年も色々な話題がありました。そこで今年もやります、年末特別企画。反響の大きかったニュース記事をランキング形式でご紹介!月間アクセスランキングを基に編集部員2名が今年を振り返っていきます。

【1月】

第1位:デノン、“革新的”フルデジタルヘッドホンアンプ搭載のネットワークプレーヤー「DNP-2500NE」
第2位:Fenderがイヤホンに参入。第1弾は「FXA7」などユニバーサルモデル5製品
第3位:<CES>テクニクスのターンテーブルは「SL-1200G」。今夏から発売、4,000ドル程度
第4位:デノン、ディスク再生特化のSACDプレーヤー「DCD-2500NE」 - 上位機からドライブメカを継承
第5位:<CES>パナソニック、4K有機ELテレビやUltra HD Blu-rayプレーヤーを初披露
第6位:<CES>ソニー、“ハイレゾロゴ取得”のアナログプレーヤー「PS-HX500」
第7位:デノン、USB-DACを内蔵した“2000シリーズ後継”プリメイン「PMA-2500NE」 - 価格は23万円
第8位:<CES>次世代BRAVIAに搭載? 4,000nitの超多分割LED駆動「Backlight Master Drive」詳細を聞く
第9位:<CES>ゼンハイザーの650万円超え超弩級ヘッドホン「Orpheus」を聴いてきた
第10位:<CES>テクニクスのターンテーブルは「SL-1200G」。今夏から発売、4,000ドル程度

A:1月はCESのレポートが注目されるというのが定番の傾向ですが、デノンとFenderの話題がそれらを上回りました。CES関連ではパナソニック、ソニーの記事がやっぱり毎年注目されます。ソニーの「Backlight Master Drive」はその後、今年10月に「Z9Dシリーズ」へ搭載されて発売となりました。

B:パナソニックはUltra HD Blu-ray対応機を今年一気に製品化してきたね。有機ELテレビも、9月のIFAで「今冬にさらなる詳細を発表する」と言っていたので、年明けのCESで続報が来るかもしれない。

A:ニュース以外では、『4K/8K無料放送は「録画禁止」に? NexTV-F発表の規定が大きな波紋』や『アマゾン VS セブンイレブン、「音が良い」のはどちらなのか?』といった記事も大きな反響を集めました。ふだんの読者層以外の方々にも記事が拡散されましたね。

B:そのふたつ、テーマの落差が凄いな。

A:耳キーンてなるわ、ってやつですね。…この言い方、ちょっともう古いですかね。

※参考:社会・芸能ニュースは…
・SMAP解散騒動
・ベッキーさんが“ゲス不倫”問題で謝罪会見
・みのりフーズ、CoCo壱番屋の廃棄カツ横流し問題
・台湾で8年ぶり政権交代。蔡英文氏が総統に
・デヴィッド・ボウイ死去


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