ここ数年ヘッドホン市場が活況を呈している。iPodをはじめとするデジタル携帯プレーヤー市場の拡大によって、付属のヘッドホンの音では満足できないユーザーや、自分だけのツールとして他の人と差別化を図りたいと考えるユーザーなど、ヘッドホンに対する多様なニーズが生まれている。このように改めてヘッドホンが注目される中、ケンウッドが新たに本格派モデルを投入してきた。それが3月初旬に発売された「KH-K1000」(製品データベース)である。型番から想像がつく通り、銘機賞にも輝いた単品コンポーネントシステム「K1000」の流れを汲み、音質マイスター・萩原光男氏が最後の音質チューニングを施した“音質マイスターエディション(Sound
Meister Edition)”である。