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色づけを排した自然音を追求するアコースティック・リヴァイブ

「ACOUSTIC REVIVE(アコースティック・リヴァイブ)」というブランド名は、「自然音を蘇らせる」という意味を持つ。その名の通り、本来ディスクに記録されている信号を余さず再現する同社のアクセサリーは、すでにオーディオマニアのあいだで定番となっている。

デビュー作の「RD-1」は大ヒット。その熱気も冷めやらぬうちに、同社はスピーカースタンド「RSSシリーズ」やアンダーボード「RST-64」などを次々に発表。瞬く間にオーディオファンの心をつかんだ。さらには、スーパーアースリンク「RE-9」、極低周波発生装置「RR-77」、マイナスイオン発生器「RIO-5」など、オーディオの常識を覆すような、新たな発想の製品を大量に投入し、その存在感をますます高めている。

電源関連製品も同社が得意とするものだ。電源タップからコンセントベース、電源ケーブル、フィルターまで、豊富なラインナップが揃っている。電源で音が変わるというのは最近ではもはや常識だが、同社ではここでも航空機レベルのアルミ合金のくり抜きシャーシ、完全非接触にてノイズを低減するグリーンカーボランダム、マイナスイオンを発生し帯電を除去する効果のあるトルマリン粒子などを採用した製品を発表するなど、ほかのアクセサリーメーカーとはひと味違う工夫を盛り込んでいる。

同社の特徴は、製造機械分野で培った高い技術力を活かし、しっかりとした理論を基盤にして製品の開発を行っているところにある。設計時には膨大な回数の計測を繰り返したあと、そのデータを見ながら、録音技師やミュージシャンなどの専門家を交えて試聴を繰り返し音決めをしている。色づけを排した、楽器本来の音を忠実に再現する同社製品の音作りは、こんな努力の上に成り立っているのだ。