| ワイヤレスリアSPを別の部屋に置いてステレオモードでの使用も可能
男性はあまり気にしないようだが、女性は部屋の中が片付かないのは許せないという性格が強いようだ。もっとも最近は逆だという話も聞かないこともないが…。いずれにせよ、気にするしないは別として、片付いている方が気分がいいことは確か。
そこで人気が高いのがリアスピーカーなしでサラウンド感が得られるバーチャルタイプのシステムと、スピーカーケーブルを使わずに済むワイヤレスタイプだ。パイオニアはワイヤレスのホームシアターシステムで先鞭を付け、HTZ-525DVの市場での人気も高い。そして新たにエントリーされたのがSmart
theater S2だ。
HTP-S2は既にDVDプレーヤーを所有していたり、デジタル放送チューナー搭載のテレビをお持ちの方向けの5.1chサラウンドシステムである。コンパクト・シアターシステムHTP-S1のリア部分がワイヤレスタイプになったと思えば良い。
コンパクトながらいかにもオーディオアンプ的風貌が懐かしいが、3系統の光入力を持ち、MPEG-2 AAC、ドルビープロロジックIIなどに対応しており、出力も家庭用として十分な容量が確保されている。間接音を生かすDIRECT
DIFFUSEや部屋の広さに合わせられるルーム設定機能など、試す価値のある機能も搭載している。
ブルートゥースや無線LANと同じ2.4GHzデジタル伝送方式によるワイヤレスリアスピーカーの受信目安は10mで、ステレオモードによるBGM的使用も可能だ。高い位置での置き場所確保は意外と難しいが、聴取位置の直ぐ後ろの下置きでも十分効果的で、逆に周囲に迷惑を掛けないメリットがある。
音質はいくらかドンシャリ調で音楽をガンガン鳴らすタイプではないが、サラウンドソフトでの雰囲気作りには効果を上げ、音楽CDもドルビープロロジックIIでの再生がオススメだ。
・Phile-webニュース【パイオニア、ワイヤレスリアSP採用のシアターシステム
リアSPの単品販売も】

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