サイズはSeries 2と同じ

アップル、セルラー通信に対応した「Apple Watch Series 3」を発表

ファイルウェブ編集部
2017年09月13日
アップルは、Apple Watchの第三世代モデル「Apple Watch Series 3」を発表した。新たにセルラー通信に対応したモデルも用意した。9月22日に発売。9月15日から予約が開始される。

Apple Watch Series 3

Apple Watch Series 3では、新たにセルラーモデルも用意された。デザインなどは従来を踏襲。バンド部も従来モデルと互換性がある。またサイズはSeries 2と同等に抑えた。価格はセルラー非対応モデル(GPSモデル)が36,800円から、セルラー対応モデル(GPS+セルラーモデル)が45,800円から(いずれも税抜)。

高速で低消費電力になったW2チップを搭載する

セルラー対応モデルでは、iPhoneと接続することなくApple Watch単独で、通話やメッセージの送受信が可能。単体でのApple Musicの再生にも対応する。iPhoneなしでも、Siriを使ってリマインダーの設定や道順検索などが行える。

デュアルコアプロセッサー「S3」の搭載により、従来に比べて処理速度を70%アップさせたとのこと。ワイヤレス用にはアップルの「W2」チップを搭載する。性能向上の一方で、50%の消費電力効率化も図った。OSはwatch4 OSを搭載する。
 
セルラー対応モデルについては、超小型のSIMの採用およびディスプレイ部をアンテナとして機能させることにより、サイズをほぼ変えることなくセルラー対応を実現している。ストレージ容量は、セルラー対応が16GB、セルラー非対応が8GBとなる。最大使用時間はいずれも約18時間となる。

その他の機能面はSeries 2から継承。50mの防水性能を備え、GPSや気圧高度計、心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、環境光センサーなどを内蔵する。

Series 3に加えて、Series 1も併売される

日本においては、セルラー対応モデルはドコモ、au、ソフトバンクがそれぞれ取り扱うという。

本機の登場に伴って従来の「Series 2」は販売終了となるが、「Series 1」は引き続きラインナップされる。価格は27,800円(税抜)から。

Apple Watchの第一世代モデルは2015年4月に発売。心拍センサーやGPS、加速度センサーを搭載した。2016年9月に登場した第二世代モデル「Apple Watch Series 2」では、新たに50mの防水やApple Payによる支払いにも対応。2倍の明るさを実現したディスプレイや従来より2倍高速という第二世代SiPの搭載、単体で使用可能なGPS機能を備えるなどの進化を果たした。

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