「HTC U11」「DIGNO G」も
ソフトバンク、HDR対応ハイスピードIGZO採用「AQUOS R」など夏モデル3機種を7月7日発売
公開日 2017/07/04 16:27
編集部：川田菜月
ソフトバンクは、2017年夏商戦向けスマートフォンとして、「AQUOS R」「HTC U11」「DIGNO G」の3機種を7月7日に発売する。
AQUOS Rは、ディスプレイに解像度2,560×1,440の「ハイスピードIGZO液晶」を搭載したスマートフォン（関連ニュース）。液晶テレビ“AQUOS”の技術を受け継いだ「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、デジタルシネマの標準規格（DCI）に対応。さらに、明部から暗部まで幅広いレンジを忠実に再現する「HDR」にも対応し、写真や動画を実物に近い色味で鮮やかに美しく表示できるとのこと。画面サイズは約5.3インチ。
AQUOS R（マーキュリーブラック／ジルコニアホワイト／ブレイズオレンジ）
メインカメラは有効画素数2,260万画素、サブカメラは同約1,630万画素。どちらにも両角90度の広角カメラを装備し、風景などの撮影や自撮りも楽しめるとしている。機能面では、複数被写体の位置関係を把握し正確にピントを合わせられる「マルチオートフォーカス」、メインカメラへの光学式手ブレ補正を搭載。4K動画撮影にも対応し、撮影時には電子式手ブレ補正が利用できる。
ユーザーの利用方法や好みに応じて成長し、適切なタイミングでメッセージを語りかけてくれる機能「エモパー6.0」も搭載。VoLTE（HD+）にも対応する。また複数の周波数帯を束ねる「キャリアアグリゲーション」や「4×4 MIMO」「256QAM」などの技術により、下り最大612Mbpsの高速通信に対応する。
OSはAndroid7.1.1で、CPUはオクタコア（2.2GHz×4 ＋ 1.9GHz×4）。内蔵RAMは4GB、ROMは64GB。バッテリー容量は3,160mAh。外形寸法は約74W×153H×8.7Dmm（突起物除く）、質量は約169g。IPX5の防水、IPX8／IP6Xの防塵性能を装備し、カラーはマーキュリーブラック／ジルコニアホワイト／ブレイズオレンジの3色を用意する。
現在、発売日前日までに予約し7月31日までに購入したユーザーを対象として、急速充電ACアダプターをプレゼントする「AQUOS R予約キャンペーン」も実施している。
HTC U11は、HTCの新たなフラッグシップモデル。本体下部側面に搭載したタッチセンサーにより、片手で握るだけで写真撮影をしたり、あらかじめ設定したアプリケーションを起動するなどの操作が可能な「エッジ・センス」を搭載する。
HTC U11（アメイジング シルバー／ブリリアント ブラック／アイス ホワイト）
メインカメラは有効画素数約1,200万画素で、F値 1.7のレンズや5軸の光学手振れ補正機能、電子手振れ補正機能を搭載。ビデオ撮影時にはマイクが連動し、4つの高感度マイクがズームした方向を集中して集音する機能も備える。サブカメラは約1,600万画素。
液晶ディスプレイは約5.5インチ、解像度はWQHD（2,560×1,440）。本機は専用モバイルVR端末「LINK」（関連ニュース）と接続することで高解像度で高い品質のVRを気軽に体験できるとしている。LINKは本体に約3.6インチの有機ELを2枚搭載しており、解像度は各1,080×1,200で、リフレッシュレートは90Hz。このVRレンズと高性能なCPUにより、VR視聴画面と体の動きを瞬時に同期することが可能という。発売は7月下旬以降を予定する。
またノイズキャンセリング機能を備えたハイレゾ対応イヤホンを同梱。装着すると、ユーザーの内耳構造を認識し、それぞれの耳に適した音質に自動で設定する。そのほかVoLTE（HD＋）対応や、FeliCa、指紋認証機能も装備する。
OSにはAndroid 7.1を搭載、CPUはオクタコア（最大2.45GHz×4 ＋ 1.9GHz×4）。内蔵RAMは4GB、ROMは64GB。バッテリー容量は3,000mAh。外形寸法は約76W×154H×8.3Dmm（最厚部9.7mm）、質量は約170g。IPX7の防水、IP6Xの防塵性能を装備し、カラーはアメイジング シルバー／ブリリアント ブラック／アイス ホワイトの3色を用意する。
DIGNO Gは、米国国防総省基準MIL-STD-810Gにおける規格に準拠した耐衝撃性能を備えるタフネススマートフォン。IPX5/IPX7の防水、IP5Xの防塵性能も装備も備える。また、手袋をつけたままでも操作できる約5.0インチのタッチパネルディスプレイを採用しており、アウトドアなどの場面でも快適に利用できるという。
DIGNO G（ホワイト／ブラック／レッド）
ガラケーに近い感覚で利用できる「かんたんビギナーホーム」や「ケータイ入力」、赤外線機能を搭載し、スマートフォンを初めて利用するユーザーにも使いやすい画面デザインと操作性に配慮している。
メインカメラは有効画素数約1,300万画素、サブカメラは約200万画素。ピントを素早く合わせられる「像面位相差オートフォーカス」を採用する。OSはAndroid7.1 Nougat、CPUはクアッドコア（1.4GHz×4）。内蔵RAMは2GB、ROMは16GB。
バッテリー容量は2,300mAhで、省電力設計により3日以上の連続利用が可能とのこと。外形寸法は約72W×143H×10.6Dmm、質量は約142g。カラーはホワイト／ブラック／レッドを用意する。
AQUOS Rは、ディスプレイに解像度2,560×1,440の「ハイスピードIGZO液晶」を搭載したスマートフォン（関連ニュース）。液晶テレビ“AQUOS”の技術を受け継いだ「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、デジタルシネマの標準規格（DCI）に対応。さらに、明部から暗部まで幅広いレンジを忠実に再現する「HDR」にも対応し、写真や動画を実物に近い色味で鮮やかに美しく表示できるとのこと。画面サイズは約5.3インチ。
AQUOS R（マーキュリーブラック／ジルコニアホワイト／ブレイズオレンジ）
メインカメラは有効画素数2,260万画素、サブカメラは同約1,630万画素。どちらにも両角90度の広角カメラを装備し、風景などの撮影や自撮りも楽しめるとしている。機能面では、複数被写体の位置関係を把握し正確にピントを合わせられる「マルチオートフォーカス」、メインカメラへの光学式手ブレ補正を搭載。4K動画撮影にも対応し、撮影時には電子式手ブレ補正が利用できる。
ユーザーの利用方法や好みに応じて成長し、適切なタイミングでメッセージを語りかけてくれる機能「エモパー6.0」も搭載。VoLTE（HD+）にも対応する。また複数の周波数帯を束ねる「キャリアアグリゲーション」や「4×4 MIMO」「256QAM」などの技術により、下り最大612Mbpsの高速通信に対応する。
OSはAndroid7.1.1で、CPUはオクタコア（2.2GHz×4 ＋ 1.9GHz×4）。内蔵RAMは4GB、ROMは64GB。バッテリー容量は3,160mAh。外形寸法は約74W×153H×8.7Dmm（突起物除く）、質量は約169g。IPX5の防水、IPX8／IP6Xの防塵性能を装備し、カラーはマーキュリーブラック／ジルコニアホワイト／ブレイズオレンジの3色を用意する。
現在、発売日前日までに予約し7月31日までに購入したユーザーを対象として、急速充電ACアダプターをプレゼントする「AQUOS R予約キャンペーン」も実施している。
HTC U11は、HTCの新たなフラッグシップモデル。本体下部側面に搭載したタッチセンサーにより、片手で握るだけで写真撮影をしたり、あらかじめ設定したアプリケーションを起動するなどの操作が可能な「エッジ・センス」を搭載する。
HTC U11（アメイジング シルバー／ブリリアント ブラック／アイス ホワイト）
メインカメラは有効画素数約1,200万画素で、F値 1.7のレンズや5軸の光学手振れ補正機能、電子手振れ補正機能を搭載。ビデオ撮影時にはマイクが連動し、4つの高感度マイクがズームした方向を集中して集音する機能も備える。サブカメラは約1,600万画素。
液晶ディスプレイは約5.5インチ、解像度はWQHD（2,560×1,440）。本機は専用モバイルVR端末「LINK」（関連ニュース）と接続することで高解像度で高い品質のVRを気軽に体験できるとしている。LINKは本体に約3.6インチの有機ELを2枚搭載しており、解像度は各1,080×1,200で、リフレッシュレートは90Hz。このVRレンズと高性能なCPUにより、VR視聴画面と体の動きを瞬時に同期することが可能という。発売は7月下旬以降を予定する。
またノイズキャンセリング機能を備えたハイレゾ対応イヤホンを同梱。装着すると、ユーザーの内耳構造を認識し、それぞれの耳に適した音質に自動で設定する。そのほかVoLTE（HD＋）対応や、FeliCa、指紋認証機能も装備する。
OSにはAndroid 7.1を搭載、CPUはオクタコア（最大2.45GHz×4 ＋ 1.9GHz×4）。内蔵RAMは4GB、ROMは64GB。バッテリー容量は3,000mAh。外形寸法は約76W×154H×8.3Dmm（最厚部9.7mm）、質量は約170g。IPX7の防水、IP6Xの防塵性能を装備し、カラーはアメイジング シルバー／ブリリアント ブラック／アイス ホワイトの3色を用意する。
DIGNO Gは、米国国防総省基準MIL-STD-810Gにおける規格に準拠した耐衝撃性能を備えるタフネススマートフォン。IPX5/IPX7の防水、IP5Xの防塵性能も装備も備える。また、手袋をつけたままでも操作できる約5.0インチのタッチパネルディスプレイを採用しており、アウトドアなどの場面でも快適に利用できるという。
DIGNO G（ホワイト／ブラック／レッド）
ガラケーに近い感覚で利用できる「かんたんビギナーホーム」や「ケータイ入力」、赤外線機能を搭載し、スマートフォンを初めて利用するユーザーにも使いやすい画面デザインと操作性に配慮している。
メインカメラは有効画素数約1,300万画素、サブカメラは約200万画素。ピントを素早く合わせられる「像面位相差オートフォーカス」を採用する。OSはAndroid7.1 Nougat、CPUはクアッドコア（1.4GHz×4）。内蔵RAMは2GB、ROMは16GB。
バッテリー容量は2,300mAhで、省電力設計により3日以上の連続利用が可能とのこと。外形寸法は約72W×143H×10.6Dmm、質量は約142g。カラーはホワイト／ブラック／レッドを用意する。
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